歌手の森山良子が、23日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』（月〜金　後1：00）に出演する。

　「この広い野原いっぱい」でデビューして、昨年55周年を迎えた森山。先日の誕生日で75歳となったが、昨年は朝ドラで“謎の日系アメリカ人”を演じて話題を呼んだ。

　実はヒロインの晩年を演じたのだが、その出演と素性は誰にも言ってはいけないとお達しがあったそう。このドラマのオファーには、亡き父の想い出と重なる不思議な縁を感じたことも話す。

　現在は、娘夫婦と二世帯住宅で暮らしているが、娘婿のおぎやはぎ・小木博明との関係はとても良好だそう。しかしコロナ禍、料理に目覚めた森山は、娘一家を毎晩夕食に招き、小木を激太りさせたことを明かす。一方、森山の母は、小木を見て「あの男は森山家を乗っ取ろうとしている」と言っていたことも暴露する。