俳優の日向亘、濱尾ノリタカが17日、都内で行われた、昨年8月にテレビシリーズ最終話を迎えた『仮面ライダーリバイス』のVシネクスト『リバイス Forward 仮面ライダーライブ＆エビル＆デモンズ』の完成披露舞台あいさつに登壇した。

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　冒頭のあいさつ前に、サングラスを取り出した濱尾は、英語であいさつ。日向を呼び寄せると、耳打ち。日向は「きょうは、ジョージ・狩崎なので英語でしゃべるそうです」と代弁する小ネタを披露した。ただ、空気に耐えきれなかった濱尾は「おはようございます」と設定を捨て、「直前まで裏で仕込んでて、日向に『ホントにやめて…』って言われていたんですけど、やるしかなかったです」と照れ笑い。日向は「やりたくなかったもん…」とボヤき、会場は爆笑だった。

　舞台あいさつには、小松準弥、椛島光、八条院蔵人、坂本浩一監督も参加した。

『リバイス Forward 仮面ライダーライブ＆エビル＆デモンズ』は、『仮面ライダーリバイス』、昨年末に公開された『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル』の、その後を描く作品。2月10日から新宿バルト9ほかで期間限定上映が開始される。

　5月10日にリリースされるBlu-ray＆DVD では通常版のほか、作中で登場する変身アイテム「ジャイアントスパイダー＆メガバットバイスタンプ」が付属した『DX ジャイアントスパイダー＆メガバットバイスタンプセット版』も同時発売となる。