■『第73回NHK紅白歌合戦』(12月31日 東京・渋谷 NHKホール)
8年連続8回目となる乃木坂46は、年内をもって活動を終了し、来年卒業コンサート(日程、会場とも未発表)を行うことを発表しているエース・齋藤飛鳥が、2016年に初めてセンターを務めた15枚目シングル「裸足でSummer」を披露した。
歌唱前に心境を聞かれた齋藤は「私は今回このステージが最後なんですけど、乃木坂のみんなはきっと、来年からもずっとキラキラしてくれていると思うので、皆さんにそれを楽しみにしていただけるようなステージを、お二人にもお見せできれば」と、司会の大泉洋と橋本環奈にも伝えた。
同期でグループのキャプテンの秋元真夏は「11年間、家族以上に一緒にいた飛鳥が明日からいなくなるというのはまだ想像がつかないんですけど、ここまで引っ張ってきてくれた感謝の気持ちを込めて、きょうは(齋藤の)ラストステージを楽しみたいと思います」と話した。
冒頭、アップで抜かれた齋藤は「歌っていいな、乃木坂っていいなと思ってもらえるように頑張ります」と意気込み。齋藤が卒業後には、最後の1期生となる秋元と、最後の2期生の鈴木絢音の3ショットで始まると、齋藤は後輩の与田祐希や久保史緒里らの手を握ったり、腕を組んだりと、メンバーとの絆の深さを見せた。
泣き虫の1期生最年少だった齋藤のこれまでの軌跡や、メンバーとの思い出の2ショット、3ショットを背にパフォーマンス。キラキラの紙吹雪が降る中で齋藤は「こんなに最高の締めくくりはないです。見届けていただきありがとうございました」と感謝し、ラスト紅白を締めくくった。
8年連続8回目となる乃木坂46は、年内をもって活動を終了し、来年卒業コンサート(日程、会場とも未発表)を行うことを発表しているエース・齋藤飛鳥が、2016年に初めてセンターを務めた15枚目シングル「裸足でSummer」を披露した。
歌唱前に心境を聞かれた齋藤は「私は今回このステージが最後なんですけど、乃木坂のみんなはきっと、来年からもずっとキラキラしてくれていると思うので、皆さんにそれを楽しみにしていただけるようなステージを、お二人にもお見せできれば」と、司会の大泉洋と橋本環奈にも伝えた。
同期でグループのキャプテンの秋元真夏は「11年間、家族以上に一緒にいた飛鳥が明日からいなくなるというのはまだ想像がつかないんですけど、ここまで引っ張ってきてくれた感謝の気持ちを込めて、きょうは(齋藤の)ラストステージを楽しみたいと思います」と話した。
冒頭、アップで抜かれた齋藤は「歌っていいな、乃木坂っていいなと思ってもらえるように頑張ります」と意気込み。齋藤が卒業後には、最後の1期生となる秋元と、最後の2期生の鈴木絢音の3ショットで始まると、齋藤は後輩の与田祐希や久保史緒里らの手を握ったり、腕を組んだりと、メンバーとの絆の深さを見せた。
泣き虫の1期生最年少だった齋藤のこれまでの軌跡や、メンバーとの思い出の2ショット、3ショットを背にパフォーマンス。キラキラの紙吹雪が降る中で齋藤は「こんなに最高の締めくくりはないです。見届けていただきありがとうございました」と感謝し、ラスト紅白を締めくくった。
? 裸足でSummer
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 31, 2022
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? 乃木坂46
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2022/12/31