俳優の松村沙友理が、23日発売の国内ウエディング情報誌『ゼクシィ海外ウエディング 2023 Spring & Summer』の表紙に登場する。 学生の頃から『ゼクシィ』を愛読しているという松村は、ニューカレドニアで撮影した本誌を振り返り「撮影はとても楽しかったです。ニューカレドニアに来たのも初めてですし、かわいいドレスを着て、かわいいメイクもしてもらえて、すごくうれしかったです。そして、街を探索しながらの撮影だったので、リラックスして臨めました。今回の撮影で改めて海外ウエディング、素敵だなって思いました」とコメント。また、今回の撮影で最も気に入ったドレスについては「ピンクのキラキラしたドレスがお気に入りです。キラキラもピンクも好きなので、好きな物が詰まったドレスだったなと思います」と語っている。 また、「私は恋愛に夢見ているタイプ。30歳になったけど、ロマンチックな事が今でも大好きです。例えば、観覧車に乗るなど王道と言われているようなデートが理想」と言い、「プロポーズも王道が理想で、特別な日に夜景が見える高層階のレストランで食事をして、デザートと一緒に指輪も出てきて、指輪の箱をパカって開けて『結婚してください』って言われたいです」と理想のプロポーズについて明かした。 理想の夫婦は両親だという松村に結婚観を聞くと、「結婚に対してすごく憧れがあります。家族が理想の家庭像なので、若い時からいつかこういう家庭を持ちたいなと思っていました。ただ、何歳までに結婚したいというのは全くないです。何歳になっても優しくて私のことが大好きな白馬の王子様を待っている感じです(笑)。あと、結婚式は花がいっぱいの空間で挙げたいです。花が好きだから会場を色とりどりに飾って、私は白いドレスを着たいです」と本音を打ち明けた。