お笑いコンビのチョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）が15日、都内で行われた笑顔を届けるプロジェクト第3回『Amazon Delivering Smiles』イベントに登場。イベントでは、10人以上の子どもたちとともにTT兄弟を披露したが、父親になった2人が子どもたちに対して神対応を見せた。

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　日本では3年目となる「Delivering Smiles」は、コロナ禍や物価高騰によるさまざまな制約を受けてきた子どもたちの成長機会の充実をテーマに、支援する団体・施設への支援金の寄付に加え、“Amazon「みんなで応援」プログラム”を通じた支援を広く呼びかける。同プログラムでは、各種団体・施設が希望する物資の「ほしい物リスト」をAmazonのサイト上で公開することができ、利用者がそのリストから購入した商品を寄付として届ける。

　この日は、年齢もさまざまな子どもたち14人が参加。“T”Tシャツを着て、チョコレートプラネットの2人とTT兄弟を披露した。子どもたちがそれぞれ持参した“T”にまつわるもの紹介する2人だったが、「帰りたい」とゴネてしまう子どもの姿も。

　そんな中、20年に第一子を授かった松尾は、子どもの目線になるようにかがみ、「じゃあ（ステージから）降りちゃおう」と優しくなだめる場面があり、父親としての神対応を見せた。4歳の息子がいる長田も、ひとりひとりの子どもたちに丁寧に対応し、笑顔を見せていた。そして最後には松尾が「僕も子どもがいて、いろんな思いがあるんですけど、生まれた環境とか関係なく、みんなが平等に幸せになってくれたら」と願い、思いを伝えていた。

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