俳優の中村倫也が、最初の本『童詩』(ワニブックス刊)に次ぐ続きの本『蓑唄(みののうた)』(同)を2023年1月20日に発売することが決定した。
18年8月1日発売の『童詩』は月刊誌『+act.(プラスアクト)』が追った約5年間をまとめた中村にとって人生初の本。増刷を重ね11刷となった同誌は、「中村倫也を知るための1冊」として多くの人が手に取っている。
今回、発売が発表された『蓑唄』は、『童詩』の先の景色を歩いた中村の約4年半を『+act.』における軌跡を再構成するほか、新たな撮り下ろしやスペシャルインタビューを掲載する。重さ約1.3キログラム、厚さ約2.5センチ、オールカラー296ページの大ボリュームで届ける。
また、発売にあたって全国6都市で初めての写真展も開催する。
中村は「またしても読めないタイトルをつけてしまいました。失礼。確信犯でございます。ミノノウタ。前作『童詩』に続き、中村倫也2冊目の作品集です」と紹介。「本作は、確か2018年あたりからおよそ2022年らへんまで、雑誌『プラスアクト』で掲載されたもの+撮り下ろし&スペシャルインタビューなどなどを加えたものでございます」と説明した。
続けて「4年も経てばいろんなことが変わりますよね。私は先日人間ドックに行ったところ、去年171センチだった身長が、なんと169.7センチに縮んでおりました。何があったのでしょうか」と問いかけ「中村に興味がある人も、全くない人も『あぁ〜この辺から縮み始めてるなぁ』などと確認しながら読み進めていただければ幸いでございます」とアピールした。
18年8月1日発売の『童詩』は月刊誌『+act.(プラスアクト)』が追った約5年間をまとめた中村にとって人生初の本。増刷を重ね11刷となった同誌は、「中村倫也を知るための1冊」として多くの人が手に取っている。
今回、発売が発表された『蓑唄』は、『童詩』の先の景色を歩いた中村の約4年半を『+act.』における軌跡を再構成するほか、新たな撮り下ろしやスペシャルインタビューを掲載する。重さ約1.3キログラム、厚さ約2.5センチ、オールカラー296ページの大ボリュームで届ける。
また、発売にあたって全国6都市で初めての写真展も開催する。
中村は「またしても読めないタイトルをつけてしまいました。失礼。確信犯でございます。ミノノウタ。前作『童詩』に続き、中村倫也2冊目の作品集です」と紹介。「本作は、確か2018年あたりからおよそ2022年らへんまで、雑誌『プラスアクト』で掲載されたもの+撮り下ろし&スペシャルインタビューなどなどを加えたものでございます」と説明した。
続けて「4年も経てばいろんなことが変わりますよね。私は先日人間ドックに行ったところ、去年171センチだった身長が、なんと169.7センチに縮んでおりました。何があったのでしょうか」と問いかけ「中村に興味がある人も、全くない人も『あぁ〜この辺から縮み始めてるなぁ』などと確認しながら読み進めていただければ幸いでございます」とアピールした。
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2022/12/15