アルゼンチンのエースのリオネル・メッシの大ファンを公言する歌手で俳優の小柳ルミ子が14日、自身のツイッターやブログを更新。カタール・ワールドカップ（W杯）準決勝でアルゼンチン代表とクロアチア代表が対戦し、アルゼンチンが3-0と完勝したことを受け、歓喜した。

　アルゼンチンがクロアチアを下し、1986年メキシコ大会以来36年ぶりの優勝に王手をかけた。

　アルゼンチンのメッシファンでもある小柳は、試合中、ツイッターを次々と更新。メッシの先制PKから前半で2点リードとすると「駄目だ、嬉しくて。前半のうちに2得点だよ。涙が出て。メッシのPKも、今迄とは違うボール蹴って来ましたね。涙が出て来た」と大興奮。その後もツイートを投稿した。

　試合が終わると「おめでとう　おめでとう　有難う　有難う　メッシ、今日もフル出場。本当に凄い人だ。尊敬します。チーム皆、良くハードワークしてくれました。素晴らしい。後１つ　神に祈りましょう　有難うアルゼンチン」と感謝。

　「アルゼンチン　此処迄来ました　後1つです　信じていたけど、サッカーは何が起こるか分からないから、毎試合不安と背中合わせでした。メッシが左太もも付け根を気にしてるのが心配ですが、決勝に備えて早く治して下さい　神よ、メッシに勝たせて下さい」と祈った。