俳優の瀬戸利樹（27）＆紺野彩夏（23）が“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』（毎週金曜　後11：00）の第6話が、9日に1時間スペシャルで放送された。

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　同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。瀬戸＆紺野夫婦のほか、久保田悠来（41）＆貴島明日香（26）夫婦が出演する。

　久保田＆貴島夫婦とのダブルデートを終えた瀬戸＆紺野は、新居の縁側に2人で腰を掛け、晩酌をすることに。先輩モデルの貴島に「気をつかってるのかな、負担になってないかな」と夫・瀬戸との関係性を相談した紺野は、早速アドバイス通り「言ってみて。直してほしいところでもいい」と瀬戸の本音を引き出す質問を投げかけた。

　急な質問に戸惑う表情を見せる瀬戸は「たまには、彩夏から言ってほしいこともある」と少し歯切れの悪い回答。続けて「愛情表現の言葉とか？」と照れながら明かすも、紺野は「自分だってあんまり言わないでしょ？」と即答し、なかなか素直な言葉で表現しない瀬戸を見かねて、腕を引きぐっと距離を縮めた。そして瀬戸の顔をのぞき込みながら「罰ゲームじゃないとハグしてくれないの？」と大胆発言。瀬戸も、思わず紺野の目を見つめ直した胸キュンキラーフレーズに視聴者からは「かわいすぎる」「キュン通り越してギュン」「沼った」といった声が寄せられた。

　その後、瀬戸は、紺野を抱きしめ「ちょっとだけこうしておこう」と紺野の肩に顎を乗せた。少しして至近距離で互いに顔を見合わせると、色っぽく唇を見つめながら瀬戸から「愛してるよ」とひと言。うれしそうな表情を見せた紺野は思わず瀬戸の頬に手を当て、同じく愛の言葉を返した。

　2人で照れくさそうにじゃれ合いながら離れるも、瀬戸が紺野の腰に手を回しておかわりハグ。再び少し離れると、見つめ合って至近距離でキス寸前に。紺野は「（キス）してくれたらうれしいなって思った」と夫へ抱いていた期待を素直に告白した。

　瀬戸が、紺野を抱きしめ、愛の告白をし、キス寸前の至近距離で見せた焦らしテクに、スタジオメンバーは大興奮。川島海荷は、思わずあふれた涙をぬぐう様子を見せた。さらに、
三浦翔平は「としき〜！」と大絶叫し、チョコレートプレネット・松尾駿は「楽しませてくれるな〜」と瀬戸が広げた展開に感心した。

　第6話は、ABEMAで無料配信中で、ABEMAプレミアムでは、本編には入りきらなかった2組の夫婦の未公開シーンを公開。久保田提案の罰ゲームをかけて白熱する模様や、貴島が思わず「お父さんが泣いちゃう」と大慌ての様子で恥ずかしがるほどのラブラブすぎる場面が描かれる。