俳優のチャン・グンソクが8日、都内で行われたエイジングケアブランド『fonskin』CM発表会に出席し、除隊後初の日本の報道向けイベント参加となった。ブランドモデルに起用されたグンソクは商品をイメージしたモノトーンカラーの衣装に身を包み、「久々に日本に来られて、すごくうれしい」と笑顔を見せた。 今回の起用についてグンソクは「自信に満ちあふれた姿を見せたい。日本でも、多くのみなさんに美しさをキープする方法をご紹介する機会ができてうれしい」と笑顔。「誰でもみなさん美しさを持っている。内面の力を信じることが大事。僕自身も自分の力を信じていますしみなさんも信じることで、美しさがより際立つと思います」と力を込めた。 イベントでは商品にちなみ“まだ眠っている才能”ということで「じしんかん」と書かれた手書き文字のフリップを発表。「美しさは内面の自信から現れるもの。僕はデビュー30周年を迎える年ですが、いまだにカメラの前で緊張して、自分の判断があっているか悩むこともある。そういう意味でも自信をもって仕事したい。みなさまも真の力を信じて、一日一日を頑張ってほしい」とエール。 最後には「コロナのせいで軍隊を卒業してから2年経っても日本に来られなかったけど、今年は行ったり来たりしながら頑張ってみました。今年もお疲れさまでした。来年は新しいドラマの放送も始まるし、“じしんかん”のあるチャン・グンソクを信じてください、来年もよろしくお願いします」とファンに向け、呼びかけていた。