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『ドンブラザーズ』対ドン・キラー戦がまさかの結末 ドン・キラー・キラーと果てしないバトルへ

 破天荒な展開で話題のスーパー戦隊シリーズ最新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)のドン39話「たなからボタンぽち」が、4日に放送された。

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に出演する(左から)鈴木浩文、志田こはく、樋口幸平、柊太朗、別府由来 (C)ORICON NewS inc.

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に出演する(左から)鈴木浩文、志田こはく、樋口幸平、柊太朗、別府由来 (C)ORICON NewS inc.

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 「喫茶どんぶら」のマスター五色田介人(駒木根葵汰)の留守中、鬼頭はるか(志田こはく)たちは店の大掃除をすることに。掃除中に金庫を見つけ、当てずっぽで番号を入力したところ、まさかの開錠。中には、「押すな」と書かれたスイッチが入っていた。桃谷ジロウ(石川雷蔵)がスイッチを押すと、空の彼方から桃井タロウ(樋口幸平)にそっくりな “ドン・キラー”が飛来する。介人によると、ドン・キラーはドン家が作ったアンドロイドで、ドンブラザーズが使命を忘れ暴走した時に抹殺するのが任務だった。

 そんな中、邪鬼が出現。ドンブラザーズが応戦するが、ドン・キラーが現れる。ドン・キラーの桁違いの強さに、ドンブラザーズは太刀打ちできない。タロウも「腹をくくれ。残された時間を悔いのないように生きろ」と諦めの境地!? 再び襲ってきたドン・キラーにより、ドンブラザーズは追い詰められる。そこに猿原真一(別府由来)とそっくりな“ドン・キラー・キラー”が飛来。ドン・キラーが暴走した時のために作られたドン・キラー・キラーは、激しい戦いを繰り広げる。そこに現れた邪鬼、邪鬼ングには、ドンブラザーズが応戦し撃破。全く互角のドン・キラーとドン・キラー・キラーの戦いは決着がつかない。2人は、未来永劫、果てしなく戦い続けるのだろう。

 ドン・キラーとドン・キラー・キラーが宇宙空間で戦い続ける、というある意味で衝撃の展開で終了。ファンたちは「今も頭上で戦ってるのか」「そんな処理するのか」「なんのための出てきたんだ」と『ドンブラザーズ』の魅力を満喫していた。
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