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『ドンブラザーズ』OCに樋口幸平 初登場のドン・キラーは「すごく楽しかった」 つよしの遺書と生命保険の裏話も

 破天荒な展開で話題のスーパー戦隊シリーズ最新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)のドン39話「なからボタンぽち」が、4日に放送された。東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信されているオーディオコメンタリー『ドンコメ』のドン39話は山口恭平監督×樋口幸平(桃井タロウ/ドン・キラー役)が登場する。

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』より (C)テレビ朝日・東映AG・東映 (C)石森プロ・東映

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 今回、ドン・キラーという新キャラクターを演じた樋口。ドン・キラーの役作りは山口監督に連絡して相談に乗ってもらいながら行われたそう。アクションシーンも福沢アクション監督に指導してもらいながら本人が演じたということで、やることが盛りだくさんだった今回のさ撮影について「すごく楽しかった」と語った。

 さらに、この収録で完成した合成シーンを初めて見たという樋口は、その出来栄えに大興奮。ファンも初心に帰って一緒に楽しめる。そして、山口監督は今回も撮影の裏話や演出についてたくさん語る。今回のキーアイテムとなるボタンは、思わず押したくなるボタンといえば…ということで、あの形にしたという裏話も。

 ほかにも、桃井陣の足元にあった写真集、雉野の遺書と生命保険、こだわりのロケ場所についてなど話題がつきないコメンタリーに。ここだけの内緒話も明かれている。

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