K-POP音楽授賞式『2022 MAMA AWARDS』が29日、大阪・京セラドーム大阪で幕を開けた。2019年のナゴヤドーム以来、3年ぶりのオフライン開催となった今回は、初の2日間開催。初日には“第2世代”のKARAが7年ぶりの“復活”ステージで新旧楽曲を披露したほか、“第4世代”のIVE、Kep1er、NMIXX、LE SSERAFIM、NewJeansの5組32人が“第3世代”のTWICE曲「CHEER UP」でコラボレーションでも会場を沸かせた。

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　授賞式初日は、グローバルファンのオンライン投票による「Worldwide Fans’ Choice」部門を中心に発表。Stray Kids、SEVENTEEN、TREASURE、TOMORROW X TOGETHER、GOT7、PSY、NCT DREAM、ENHYPEN、BTS、BLACKPIINKの10組（発表順）が受賞し、大賞の1つ「Worldwide Icon of the Year」をBTSが受賞し、同賞5連覇を達成した。

　また「Favorite New Artist」にはIVE、NMIXX、LE SSERAFIM、Kep1erの4組が輝き、「Yogibo Chill Artist」はStray Kidsが、「Favorite Asian Artist」はJO1がそれぞれ受賞した。

　なお、きょう30日も同所で午後4時からレッドカーペット、午後6時から授賞式が行われる。BTSのj-hopeが「I am your HOPE」と題したソロステージを披露するほか、ジャンル別の各部門の受賞者を発表。この模様は、日本国内ではCS放送Mnetおよび、動画配信サービスMnet Smart+、auスマートパスプレミアムで生放送／生配信される。

■Favorite New Artist（発表順）
▼IVE　（プレゼンター：カン・ハンナ）
「私たちIVEがFavorite New Artist賞を受賞しました。まず今年一年、たくさんの愛を送ってくださったDIVE（ファンダムの名前）、本当にありがとうございます。そしていつも私たちをたくさん助けてくださるSTARSHIP の皆さん、本当にありがとうございます。メンバーたちも本当にありがとうございます。私たちがこれからも頑張って活動するので、
たくさん期待してください」

▼NMIXX　（プレゼンター：ナム・ユンス、今田美桜）
「今日は、ステージだけだと思ったんですが、とても素敵な賞をくださって『MAMA AWARDS』に来たという実感が本当にわきます。今日『MAMA AWARDS』で皆さんと一緒にすてきな公演ができてとても幸せです。これからもっと私たちの歌で多くの応援をたくさん愛せる歌手になります。ありがとうございます」

▼LE SSERAFIM　（プレゼンター：パク・ソンフン）
「本当に想像もできなかったんですが、まず良い賞をくださった『MAMA AWARDS』、本当にありがとうございます。そして私たちがいつも明るくすてきに活動ができるように、裏で一生懸命苦労してくださるSOURCE MUSICの皆さん、そしてソ・ソンジン代表、バン・シヒョクPDをはじめとするすべての家族の皆さんに感謝します。本当にありがとうございます」

▼Kep1er　（プレゼンター：イ・ジェウク）
「私たちは『MAMA AWARDS』に初めて来たんですが、このようにステージもできて、賞ももらえてとても感謝しており光栄です。本当にありがとうございます。いつも一緒に過ごしてくださる会社の皆さん、ヘア、メイク、スタイリストの先生たち、本当にありがとうございます。そして本当に私たちのために応援してくれる Kep1ian（ファンダムの名前）、本当にありがとうございます。おかげでこの賞をもらえて、本当に一生懸命頑張るKep1erになりたいと思います」「みなさんのおかげですばらしい賞を受賞することができました。Kep1ian本当にありがとうございます」

■Yogibo Chill Artist
▼Stray Kids　（プレゼンター：クァク・ユンギ、ガビ）
「まずあまりにも大きな賞をくださってありがとうございます。先ほどスンミンが言ったように、最近、朝目覚めるたびに本当に新しい人生を歩んでいるようです。いつもSTAYのおかげだと思います。いつもこのように僕たちに愛をたくさんくださって、本当に感動的な瞬間と僕たちに長く残るであろう思い出をたくさんプレゼントしてくださってとても感謝しています。今日もSTAYにいい思い出を一つもらえた気がします。これからも応援と声援に応える気持ちで、素敵なステージが作れるように努力します。ありがとうございます」

■Favorite Asian Artist
▼JO1　（プレゼンター：パク・セリ）
「ありがとうございます。びっくりしすぎて言葉にできないんですけど、こうやってすてきな賞をいただけたのもJAM（ファンダムの名前）の皆さんのおかげですし、今まで支えてくださったスタッフの皆さま全員のおかげだと思っています」「僕たちにとって初めての賞です。ありがとうございました」