ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）で開催中の人気アニメ「呪術廻戦」との初コラボレーションイベントに、アニメで声優を務める榎木淳弥（主人公・虎杖悠仁役）と木村昴（東堂葵役）が26日、初来場した。その様子をまとめた公式レポートが到着した。

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　作品初の3D映像と特殊効果により超リアルな「呪術廻戦」の世界観を全身で体感できるシアター・ショー・アトラクション『呪術廻戦・ザ・リアル 4D』を体感した2人。本人たちが声優を務めるアトラクションであったにもかかわらず、呪術師たちの活躍を目の当たりにした2人はその展開に驚き、大興奮。

　榎木は「映像が本当に綺麗で、没入している感じがすごかった！ 揺れるし、水しぶきも飛 ぶし、 風も吹くし、とにかくゼンブ盛りの迫力満点な体験だった。アニメで出てくるポーズや動きもたくさんあって、世界観に入り込めた」と興奮気味に語った。

　木村は、「とにかく“ド迫力”“ぶっ飛”“ぶぶちあがる”最高のアトラクションで、度肝を抜かれました！想像を遥かに超えるほど近くで巻きおこる バトルの臨場感がハンパなくて物語に没入している感じがして、とにかく面白かったやっぱり一番興奮したのは、東堂 の登場シーン。不義遊戯が大活躍するので、注目してほしい！」と熱く呼びかけた。

　また、レストラン内で、リアルな“五条悟”のクロノイドに対面した木村は、肌や息遣い、命の息吹までも感じられるほどの完成度に、「思わず触りたくなってしまうほど、毛穴や血管の質感がめちゃくちゃリアルで本当に五条先生が隣にいるかのような感動を味わえた」と伝えた。