俳優の岡崎紗絵（27）が10日、東京・けやき坂通りで行われた『Roppongi Hills Christmas 2022』六本木ヒルズ けやき坂イルミネーション点灯式に出席。美しいブルーのドレスで登場し、“SNOW QUEEN”として点灯者を務めた岡崎は、3年ぶりとなる点灯式を盛り上げた。

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　六本木ヒルズ開業以来20回目の開催となる今年は、約400メートル続く東京・六本木けやき坂通りを約80万灯のLEDが彩る。ドレスのスリットから美脚ものぞかせながら階段を降りた岡崎は「メリークリスマス！」の合図でイルミネーションを点灯。「すごい感動的です。うまくいくかなって緊張していたんですけど、この手で点灯できてすごく光栄ですし、うれしいです」と満面の笑みを浮かべた。

　自らの衣装ともリンクした青と白のイルミネーションには「すごく華やかなんですけど、青と白の光が落ち着いた印象もあり、大人っぽい雰囲気もあります」と周りを見渡しうっとりしていた。

　今年も残す所1ヶ月半となり、来年の目標を聞かれると「27歳になりまして、大人の階段を登っておりますので、変わらず、目の前のお仕事に向き合って、一つ一つ大切に頑張っていきたいと思っております」と決意をにじませた。

　周辺ではクリスマスイベントも行われ、イルミネーションは10日から12月25日までの期間で点灯される。