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『SPY×FAMILY』アーニャ『anan』でレアな“寝顔表紙” ボンドと一緒に「おはやいます、の5分前」

 16日発売の『anan』2324号(マガジンハウス)では「カラダにいいもの大賞2022」を特集。スペシャルエディションの表紙を、テレビアニメ『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)のアーニャと犬のボンド、バックカバーはロイドのスタイリッシュな描き下ろしが飾る。

『anan 2324号スペシャルエディション』表紙を飾った『SPY×FAMILY』アーニャ&ボンド(C)遠藤達也/集英社・SPY×FAMILY製作委員会(C)マガジンハウス

『anan 2324号スペシャルエディション』表紙を飾った『SPY×FAMILY』アーニャ&ボンド(C)遠藤達也/集英社・SPY×FAMILY製作委員会(C)マガジンハウス

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 同誌では、約半年前に作品の魅力を掘り下げる特集を掲載したが、それに続く第2弾。今回は、スペシャルエディションのカバーに、おなじみのパジャマでぐっすり眠っているアーニャが登場し、最近家族に加わった、犬のボンドもちゃっかり顔を出しているという構図となる。

 カラダにいいもの特集を象徴する、アーニャの健やかな眠りは、題して「おはやいます、の5分前」。眠っている人物がananの表紙を飾るのはかなりレアで、すやすや眠る夢のなかではきっと、胸躍る“だいじけん”がたくさん起こっていそう。まさに“ジャケ買い”必至の、特別描き下ろしカバーとなっている。

 バックカバーには、一転して、スパイの任務遂行中の超カッコいい“ちち”登場。第2クールの冒頭で、テロリストが放った爆弾犬を華麗に捌く場面があり、まさに敏腕諜報員(エージェント)の真骨頂発揮となったが、あのときのように爆煙の後ろで凛々しく佇む「黄昏」の姿をイメージして、新たに描き下ろしが掲載される。

 第2クールのアニメにフォーカスした12 ページの記事も必読。作品の世界観や登場人物を振り返りつつ、新しく家族に加わった、犬のボンドを紹介する。また、前回の特集でも登場したメインキャストの江口拓也(ロイド役)、種崎敦美(※崎=たつさき)(アーニャ役)、早見沙織さん(ヨル役)の3人が再結集し、座談会で和気あいあいと作品について語る。制作陣からは、音響監督を務める、はたしょう二氏が登場し、第2クールの主題歌を担当するBUMP OF CHICKENとyamaからも熱いメッセージが寄せられている。

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  • 『anan 2324号スペシャルエディション』表紙を飾った『SPY×FAMILY』アーニャ&ボンド(C)遠藤達也/集英社・SPY×FAMILY製作委員会(C)マガジンハウス
  • 『anan 2324号スペシャルエディション』バックカバーを飾った『SPY×FAMILY』ロイド(C)遠藤達也/集英社・SPY×FAMILY製作委員会(C)マガジンハウス

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