日本最大級の大学SDGsアワード授賞式『第1回 Best SDGs Award for University Students』が2日、都内で開催され、特別審査員を務めたIKKO、田村亮が登場した。
これは全国のSDGsに関わる学生団体がつながるプロジェクトで、大学生と社会との接点の場であり、学生の活動にスポットが当たる場を創出するのが目的。この日は24団体の中から最終選考に残った10団体(京都大学/慶応義塾大学/早稲田大学/横浜市立大学/神田外語大学/上智大学/香川大学/新潟大学/法政大学/岐阜大学)が会場に集まった。
各大学の学生たちは、半世紀以上にわたって放置された池の再生や千葉・幕張の地域活性化、使わなくなった教科書や服を学生に譲る、など取り組んでいることをプレゼン。その後、田村たちにSDGsで意識していることを質問した。
学生から質問攻めにあった田村は「正直に言うと、タレントは発信力があるんだから『もっとSDGsに取り組んだ方がいい』とか言われるのですが」と苦笑いしつつ、「出演番組の中で小さなワードを入れるようにしています」と照れながら説明。具体的には出演している釣り番組で「そこでディレクターさんとかと話し合い、ちょっとゴミを拾うシーンとかを大袈裟にならないように入れたりしています」と打ち明けた。
また、記念すべき第1回目の最優秀賞は京都大学が受賞。最後は学生たちと一緒に写真撮影し、IKKOは「SDGs〜」「どんだけ〜」「持続可能〜!」とギャグを連発し、学生たちは腹を抱えて笑い拍手していた。
また、IKKOは「今、60歳なんですが…」と話すと学生からは「えー!」と驚きの声があがり、「60歳になった感覚はないのですが、50代から価値観が変わった。生きて行くためのエネルギー、原動力をどう維持していくのか? 私なりのSDGsですよね」としみじみ。
続けて「肌も40代の時とは違いますし、きのうも美川憲一さんからお電話があって『こっから上はきれいなんだけど(首から上)、お腹がアリみたいね…』と言われて」と苦笑いしつつ、「絶対に肌だけは衰えないようにして、ドキドキ〜! 不老不死で生きていきたいと思います」と力を込めた。
これは全国のSDGsに関わる学生団体がつながるプロジェクトで、大学生と社会との接点の場であり、学生の活動にスポットが当たる場を創出するのが目的。この日は24団体の中から最終選考に残った10団体(京都大学/慶応義塾大学/早稲田大学/横浜市立大学/神田外語大学/上智大学/香川大学/新潟大学/法政大学/岐阜大学)が会場に集まった。
各大学の学生たちは、半世紀以上にわたって放置された池の再生や千葉・幕張の地域活性化、使わなくなった教科書や服を学生に譲る、など取り組んでいることをプレゼン。その後、田村たちにSDGsで意識していることを質問した。
学生から質問攻めにあった田村は「正直に言うと、タレントは発信力があるんだから『もっとSDGsに取り組んだ方がいい』とか言われるのですが」と苦笑いしつつ、「出演番組の中で小さなワードを入れるようにしています」と照れながら説明。具体的には出演している釣り番組で「そこでディレクターさんとかと話し合い、ちょっとゴミを拾うシーンとかを大袈裟にならないように入れたりしています」と打ち明けた。
また、記念すべき第1回目の最優秀賞は京都大学が受賞。最後は学生たちと一緒に写真撮影し、IKKOは「SDGs〜」「どんだけ〜」「持続可能〜!」とギャグを連発し、学生たちは腹を抱えて笑い拍手していた。
また、IKKOは「今、60歳なんですが…」と話すと学生からは「えー!」と驚きの声があがり、「60歳になった感覚はないのですが、50代から価値観が変わった。生きて行くためのエネルギー、原動力をどう維持していくのか? 私なりのSDGsですよね」としみじみ。
続けて「肌も40代の時とは違いますし、きのうも美川憲一さんからお電話があって『こっから上はきれいなんだけど(首から上)、お腹がアリみたいね…』と言われて」と苦笑いしつつ、「絶対に肌だけは衰えないようにして、ドキドキ〜! 不老不死で生きていきたいと思います」と力を込めた。

2022/11/02