人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、11月9日発売のグラビア週刊誌『anan』（マガジンハウス）で表紙を飾る。今年のトレンドを振り返る「トレンド大賞2022」特集では、主演ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』（フジテレビ系）が放送中の山田が、記念すべきCDデビュー15周年を迎える5日前に、圧倒的スターオーラ全開で登場する。

　2つの顔を持つセンセーショナルなストーリーが話題のドラマに主演、登録者数357万人突破したジャニーズ初のYouTubeユニット「ジャにのちゃんねる」のメンバーであり、個人のゲーム実況チャンネルも絶好調。今年11月14日にCDデビュー15周年を迎えるHey! Say! JUMPの絶対的センター・山田は、いくつもの多面的な顔を持つ現代の圧倒的スターだ。

　今号では、そんな山田が2022年の時代を彩ったトレンドを紹介する「ananトレンド大賞」の顔を務め、グループの節目である記念すべきタイミングに、眩い銀光と紙吹雪を全身にまとった超クールなセレブリティショットを披露する。

　さまざまな作品、ドラマで主演してきた山田が、これまで演じてきた主人公たちとシンクロするような多彩なキャラクターを表現。“おおきな動物に囲まれたゆるっとしたかわいらしさ”では、真っ白な世界で、大きなシロクマやパンダのぬいぐるみと戯れあう山田が自分のマフラーを動物にかけてあげる優しい表情を。パンダのぬいぐるみにキスする絶対的なかわいさに注目。

　“武骨なたくましさ”では、駐車場でバイクにもたれかかるワルな男に変身。レザージャケットに袖を通して、危険なエネルギー全開の山田さんをシューティング。最後のシーンでは、グループのアジトをイメージしたセットで撮影。ソファにどさっと座り込み黒スーツを脱いでいくオフモードでクールダウン中の山田をキャッチ。チェスを手に取り駆け引きするような挑戦的な視線、首元のアクセサリーを引っ張る挑発的な仕草など、心引かれるポイントが満載だ。

　どのシチュエーションでも、スタッフがコンセプトを説明するだけで、瞬時にまとうオーラを変えられる、圧倒的な表現力。まるで映画の主人公のような山田のさまざまな表情を堪能することができる。

　インタビューでは、「今までに一番ギリギリの心情」と言うほど、ハードな世界を演じている『親愛なる僕へ殺意をこめて』の裏話、コロナ禍でようやく実現したアリーナツアーでファンと久しぶりに対面できた喜び、15周年としてこれから始まる記念ドームツアーへの想いなどを語っている。

　また、特集の「トレンド大賞」にちなみ、常にいち早くトレンドをキャッチしその先頭を走っている山田の行動力の秘けつも直撃。さらに、山田から15年ともに歩んできたHey！Say！JUMPのメンバーに向けた感謝の気持ちも。個人としての顔、スターとしての顔、グループとしての顔など、貴重な話が充実している。

　この他、今年を代表する“it GIRL”として乃木坂46の5期生メンバーがルーズソックスや襟コンシャスファッションなどトレンドアイテムを着用して11人全員で登場。アニメ『チェンソーマン』のスペシャル後ろ読み企画のほか、タイの国民的俳優OFF GUNの撮りおろしグラビアも掲載。CLOSE UPでは、Sexy Zoneの松島聡、ジャニーズWESTの神山智洋が登場し、自らの「トレンド大賞」を発表するインタビュー＆グラビアを展開する。