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古田新太、34歳まで映像作品のオファー断っていた 考え変えた“クドカンとの出会い”を告白

 俳優の古田新太(56)が、30日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00)にゲスト出演する。

『日曜日の初耳学』に出演する古田新太(C)MBS

『日曜日の初耳学』に出演する古田新太(C)MBS

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 「インタビュアー林修」のコーナーで、林修と一対一で対談する。古田は、俳優たちが「いま一番出たい舞台」と口をそろえる「劇団☆新感線」の看板役者でありながら、映像作品でも欠かせない存在。

 古田が俳優を志したのは小学生の頃。当時から音楽、ダンス、格闘技などさまざま習いごとをしていたというが、役者として、やったことがないことがないようにしておかなければという信念を持ち、「俳優は“できない”と言ってはいけない職業」と語る。

 そんな努力を重ね、大学はミュージカル科に進学した古田は、先輩だった渡辺いっけいの誘いで公演に出演したことがきっかけで、劇団☆新感線の所属俳優となる。1990年、古田が主役と悪役の一人二役を演じ大きな話題となった『髑髏城の七人』は、劇団の代表作として、現在も上演し続けられている。

 芸能界には、そんな古田を慕い、劇団☆新感線の舞台に出演したいというたくさんの俳優たちがいる。天海祐希小栗旬中村倫也ら多くの俳優や演出家たちから信頼され、人をひきつけてやまないその理由とは。

 一方、映画やドラマではどんな役でもこなし、バイプレイヤーとして引っ張り。実は34歳まで映像作品のオファーは断っていたという。オーディションが嫌いだったと当時の思い出を語る古田が明かした、映像に興味を持てなかったもうひとつの大きな理由とは。そして、そんな古田の考えを変えた宮藤官九郎作品との出会いとは。

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  • 『日曜日の初耳学』に出演する古田新太(C)MBS
  • 『日曜日の初耳学』に出演する(左から)林修、古田新太(C)MBS
  • 『日曜日の初耳学』に出演する(左から)林修、古田新太(C)MBS
  • 『日曜日の初耳学』に出演する(左から)林修、古田新太(C)MBS
  • 『日曜日の初耳学』より(C)MBS

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