タレント・ヒロミがMCを務め、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が進行を担当する中京テレビ・日本テレビ系『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜　後7：00）の18日放送は、過去紹介した群馬県のオモウマい店を再訪する。

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　番組のレギュラー放送がスタートしてから約1年半。北海道から沖縄まで、全国のオモウマい店を紹介してきた中、群馬県の店がついに10軒を超えて11軒目に到達。そこで今回は、過去ご紹介した群馬県のオモウマい店を再訪し、番組特製の“オモウマ丼セット”をプレゼントし「ありがとう」の気持ちを伝えに行く。

■『小林君八百屋』（群馬県 みどり市）
群馬県みどり市にある『小林君八百屋』。原価1800円のトマトを1580円に値下げしたり、原価480円のフィリピン産バナナや、パイナップル・キャベツを「おまけ」としてサービスしてくれるのが特徴。また店主は弾き語りが趣味で、お店に来てくれた人にその美声を披露する。番組放送後には店主の歌を聞きたいとリクエストが相次ぎ、1日80曲以上熱唱することも。その中には、97歳の女性が「店主に会いたい」と訪ねてくる。

■『くしや　焼きまんじゅう』（群馬県　伊勢崎市）
伊勢崎市にある『くしや　焼きまんじゅう』。群馬名物である、小麦と米麹で作ったまんじゅうに、味噌ダレでいただく“焼きまんじゅう”を、かき氷とコーヒーのサービスが付いて135円で提供。ほかにも、“チョコバナナ”（250円）、“ピザ焼きまんじゅう”（350円）、“さつまいも”（300円）など、変わり種の焼きまんじゅうも次々と開発。さらに店主は廃車の部品を使ったミニカーを作ったりと、お客さんから依頼を受ければ何でも完成させてしまう職人気質でも話題に。番組放送後は、ミニカー作りもさらに本格的なものにチャレンジしていた。

■『そば処三国』（群馬県　吉岡市）
オモウマい店の法則「店先にお花が咲いているとオモウマい!?」に沿って発見した、群馬県吉岡町の『そば処三国』にも4ヶ月ぶりに再訪。手打ちのそば麺が400グラム、さらに9種の天ぷらをのせた舟盛り“三国丸大漁船”が名物のこのお店は、店先にある桜の木の下で、四つ葉のクローバーが大量に発見されることでも有名となった。放送終了後、たくさんのお客さんが摘み取っていったこともあり、さすがに見つからないと思われた四つ葉だが（!?）

　そのほかにも、エキサイティング店主で知られる太田市の鰻屋さん『野沢屋』といった、複数回密着した人気店にも訪問。番組からのささやかな記念品「オモウマ丼セット」を贈呈するが、その反応は如何に（!?）。