歌手でタレントの鈴木亜美（40）が11日、自身のYouTubeチャンネル『鈴木亜美のあみーゴTV』を更新し、出産から1ヶ月が経過し、育児の近況を語った。

　動画では産後1ヶ月を振り返り、初めての無痛分娩の感想や産後のダメージ、家族の変化などをせきららに話した。そして「最近の大事件」のトークでは、第3子が「RSウイルス感染症」にかかり入院していたことを初告白。「入院と聞いてショックで1日泣いていた」「体の半分なくなったような感じ」と当時の心境を話した。

　幸い早めに病院へ行ったことで大事に至らず高熱が出たり肺炎になったりすることがなく退院することができたといい、「話そうか迷っていたんですが、私もYouTubeを見て励まされたので、私も伝えるべきだなって」と語った。

　この投稿にファンからは、「姫ちゃんの入院大変でしたね　そうぞうしただけでもらい泣きするところでした　来月臨月なので、励みになりました！」「えぇ〜〜〜〜姫ちゃまが入院していたなんて。。。衝撃告白でした」「娘さんの入院大変でしたね　我が娘も、生後9ヶ月の時RSウイルスで入院しました。不安でいっぱいだったね　お疲れ様でした」
などのコメントが寄せられた。

　鈴木は2016年7月に一般男性と結婚を発表し、翌年1月に第1子となる男児を出産。20年2月には第2子の男児を出産し、2児の母として子育てをしながら、アーティスト活動やバラエティー番組などで活躍してきた。今月15日午前10時21分、第3子となる女児を出産した。

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