俳優・歌手の中山優馬が9月30日、大阪市内で行われた『エン*ゲキ#06 即興音楽舞踏劇「砂の城」』の記者会見に出席した。
池田純矢が作・演出を手がける「エン*ゲキ」シリーズの最新作で、ピアニストの生演奏に乗せて中山が即興で歌や舞いを披露する。東京・紀伊國屋ホール(10月15日〜30)に続いて、地元の大阪・ABCホール(11月3日〜13日)が予定され、中山は「特別な思いがある」と気合をにじませ、「新たな挑戦を見届けていただけたら」と呼びかけた。
池田はエンタメ性あふれる作風で知られるが、中山は「今までの池田純矢作品とは違う」と説明。「僕等は、間違いを犯した―。」というキャッチコピーにふれ、「センシティブな問題が結構描かれていて、人間の本質、セクシャルな部分もある」と明かした。
また、共演経験のある池田の演出に対し、中山は「役者の時の彼とは全然違う顔を持っている」といい、「役者にヒントを与えながら生まれてくるものを待ってくれる」と全幅の信頼。対して、池田からは中山に「こんなに良い俳優はなかなかいない。間違いなく今後の演劇界を背負っていく」と絶賛の声がかかった。14公演を予定する大阪では、休演日もあり、2人で食べ歩きなどを期待していた。
国土を砂地に覆われた大海の孤島・アミリア王国をめぐるストーリーが描かれ、中山は主人公の青年テオを演じる。池田もゲルギオス役で出演する。
池田純矢が作・演出を手がける「エン*ゲキ」シリーズの最新作で、ピアニストの生演奏に乗せて中山が即興で歌や舞いを披露する。東京・紀伊國屋ホール(10月15日〜30)に続いて、地元の大阪・ABCホール(11月3日〜13日)が予定され、中山は「特別な思いがある」と気合をにじませ、「新たな挑戦を見届けていただけたら」と呼びかけた。
池田はエンタメ性あふれる作風で知られるが、中山は「今までの池田純矢作品とは違う」と説明。「僕等は、間違いを犯した―。」というキャッチコピーにふれ、「センシティブな問題が結構描かれていて、人間の本質、セクシャルな部分もある」と明かした。
また、共演経験のある池田の演出に対し、中山は「役者の時の彼とは全然違う顔を持っている」といい、「役者にヒントを与えながら生まれてくるものを待ってくれる」と全幅の信頼。対して、池田からは中山に「こんなに良い俳優はなかなかいない。間違いなく今後の演劇界を背負っていく」と絶賛の声がかかった。14公演を予定する大阪では、休演日もあり、2人で食べ歩きなどを期待していた。
国土を砂地に覆われた大海の孤島・アミリア王国をめぐるストーリーが描かれ、中山は主人公の青年テオを演じる。池田もゲルギオス役で出演する。
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2022/09/30