人気グループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が、9月30日から放送されるプレミアムホームケアブランド『ラボン』の新CM「おなじ香りになっていく」篇、「ラボントゥザムーン」篇に出演する。玉森演じる“彼”と一緒に洗濯物をたたむ日常をホームビデオに収めるという、同せい生活がイメージした映像と、玉森の隣で目が覚める気分を味わえるという彼氏感あふれる新CMが仕上がっている。

　「おなじ香りになっていく」篇では彼女から洗濯物を投げられて「なんで（笑）」とじゃれ合うように笑う玉森の表情に注目。現場に入ると、大量の洗濯物や美術セットに驚いた様子の玉森。洗濯物をたたむシーンでは、手際の良さでスタッフ一同を驚かせ、普段からの洗濯物へのこだわりが垣間見せた。

　小道具である1960年代のレトロカメラに興味津々だったり、共演の子犬とは、カメラが回っていない時も戯れながらも、本番になると1発OKを連発。キービジュアルでは、お気に入りのカラフルな洋服と一緒に、洗濯のひもで干されながらも、ばっちりキメ顔の玉森をクールでファッショナブルなフォトイメージでとらえている。

　一方「ラボントゥザムーン」篇は、玉森が気持ちよさそうに眠っている姿や「なんかすっごいいい夢見た気がする」と横に寝そべる彼女に、やさしくつぶやく表情や声が見どころ。撮影に、リラックスして参加した玉森は、ベッドで寝ているというシーン設定ながら、香りの心地よさも相まってか、途中本当に寝てしまいそうになるという一幕も。終始、和やかな雰囲気で進行し、あっと言う間にオールアップを迎えた。

　キービジュアルは気持ちよく眠りに落ちていくような浮遊感と、玉森の美しい柔らかな表情で、いい夢を見させてもらえそうな儚（はかな）げなカットが完成した。


■撮影を終えた玉森さんにインタビュー

――CM撮影を終えての感想をお伺いしたいのですが、見どころなど教えてください。

玉森：今回の撮影は『ラボントゥザムーン』が心地良く落ち着く香りの商品ということなので、自分自身もリラックスしながら、いつもよりしっとりめな気持ちだったり、そういうのは大事にしながら挑ませていただきました。映像的に逆再生だったり、時間が巻き戻るようなドラマティックな演出なので、最終的にどのような映像になるか想像できないですけど今から楽しみです。

――ありがとうございます。『ラボントゥザムーン』は心地よく落ち着く香りの深呼吸フレグランスですが、玉森さんが深呼吸できるような落ち着く瞬間はいつでしょう。

玉森：やっぱり好きなことをしている時ってリラックスしているので、ゲームをしている時間ですかね。リラックスしてやってると思いますし。あとは洗濯している時間も好きなので、いい匂いに包まれながら洋服を畳んでいる時間とかいいですよね。

――『ラボントゥザムーン』はラボンから誕生した4年ぶりの新しい香りですが、使用されてみた感想はいかがでしょうか。

玉森：今回のシトラスの香りはさわやかなんですけど落ち着いていて、すごくいい香りだなと思いました。寝るときやちょっとリラックスしたい時とかそういうときに嗅いだりするとすごく良さそうですよね。