全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める全国版ミスキャンパス『ミスユニバーシティ2022』の最終審査が26日、都内で行われ、群馬代表・長沼麻陽さん(武蔵野大学 法学部法律学科/21)がグランプリに輝いた。 『ミスユニバーシティ』は『今できること』をスローガンに、本大会のプログラムを通して女子大学生の潜在的能力、魅力を引き出し、次世代のオピニオンリーダーの発掘することを目的としている。北は北海道、南は沖縄まで各地の大会を勝ち抜いた女子学生が日本大会へ出場する。今年は県大会を勝ち抜いた20人の女子大学生の中から今年度の“ネクスト・リーダー”1人が決まった。 記念の花束とティアラが贈られた長沼さんは「とてもうれしい気持ちでいっぱいです。群馬県代表になってから私を応援してくれている人に恩返しするために、SNSや慣れないことや大変なことも多々ありましたが、自分なりに頑張ってこれたかなと思います」と晴れやかな表情。
2022/09/26