歌手の西川貴教(52)が21日、都内で行われた『日めくりカレンダー まいにち、西川貴教』発売記念取材会に参加した。
西川は、自身が発起人であり主催を務めた、野外ライブイベント『イナズマロック フェス 2022』(17〜19日、滋賀・烏丸半島芝生広場)の3日目公演が、台風14号の影響でJRの運転が休止となり、開催中止となったことついて「本当にたくさんの方にご期待いただいて、最終日ができなかったのは、本当に残念でした」と振り返った。
また、当日に行われた他の催しものと比較されていることに触れ「我々は全く何も言っていないですし、どっちが良いとかどっちが悪いとかいう話をされていますが、我々は複数の方をお招きして地域の方と、ということで趣旨も違いますし、中止にした経緯も違います」と説明した。
さらに、「切り取って、僕だけならまだしも地域の方々を変なかたちで矢面に立たせないでほしい」と苦言を呈し、「(開催できなかったことは)全員が悔しく思っています。事故が起きないように精いっぱいしていただいただけ」と思いを吐露。最後に、自身の肩書は自営業だと語り「来年の『イナズマロック』の準備もしていきます」と言葉に力を込めた。
『日めくりカレンダー まいにち、西川貴教』には、「デビューから26年。日々、本気で生きてきた」という西川がこれまで紡いできた熱い言葉の中から1日1メッセージ31日分を厳選して抄録。今月16日から発売している。
西川は、自身が発起人であり主催を務めた、野外ライブイベント『イナズマロック フェス 2022』(17〜19日、滋賀・烏丸半島芝生広場)の3日目公演が、台風14号の影響でJRの運転が休止となり、開催中止となったことついて「本当にたくさんの方にご期待いただいて、最終日ができなかったのは、本当に残念でした」と振り返った。
また、当日に行われた他の催しものと比較されていることに触れ「我々は全く何も言っていないですし、どっちが良いとかどっちが悪いとかいう話をされていますが、我々は複数の方をお招きして地域の方と、ということで趣旨も違いますし、中止にした経緯も違います」と説明した。
さらに、「切り取って、僕だけならまだしも地域の方々を変なかたちで矢面に立たせないでほしい」と苦言を呈し、「(開催できなかったことは)全員が悔しく思っています。事故が起きないように精いっぱいしていただいただけ」と思いを吐露。最後に、自身の肩書は自営業だと語り「来年の『イナズマロック』の準備もしていきます」と言葉に力を込めた。
『日めくりカレンダー まいにち、西川貴教』には、「デビューから26年。日々、本気で生きてきた」という西川がこれまで紡いできた熱い言葉の中から1日1メッセージ31日分を厳選して抄録。今月16日から発売している。
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2022/09/21