お笑いコンビ・ダイアンが18日、大阪城ホールなどで行われたお笑いフェス『LIVE STAND 22-23 OSAKA』に登場した。大ステージで漫才をする緊張感の中、急きょの“トラブル”にも対応したと胸を張った。

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　同フェスは、吉本興業が主催して2007年〜10年に開催された日本最大級のお笑いフェスで、12年ぶりに復活。大阪公演は、大阪城ホールやクールジャパンパーク大阪の各ホールで行われ、台風が接近するなか多数のお笑いファンが駆けつけた。

　ネタ披露を終え、津田篤宏が「ミスがあったけど気づかれへんかった」と明かすと、ユースケは「急に僕らの紹介VTRが流れて（出演することになった）。普通ならテンパると思うけど、スッと出た」とこなしたという。

　同じプログラムで出演したトレンディエンジェルも大阪城ホールの舞台に立てた感動を明かし、ミュージカル俳優としても活動する斎藤司にして「すごい臨場感だった」と言わしめていた。8月の東京公演、今回の大阪公演に続き、来年1月14日・15日にマリンメッセ福岡でも開催される。