今年、放送56年を迎える「ウルトラマンシリーズ」を取り上げたNHK『発表!全ウルトラマン大投票』が10日、同局で生放送された。
『ウルトラマン』のウルトラマンがウルトラヒーロー部門で5位にランクイン。ハヤタ・シンを演じた黒部進がVTRで出演し、コメントを寄せた。5位という順位には「納得できない」と苦笑いで告白し、スタジオには笑いが。思い出のシーンもトーク。「思い出として、いい形で残っているのはスプーンで変身しようとして、なんだこれは、と捨てて変身したのは印象的」と思い返す。このシーンは当時、多くの子どもたちがまねをしていた。
多くのファンが今も黒部への熱い思いを伝えた。コメント一つひとつに目を通すと「こういう話を聞くと、これ以上、老けられないね(笑)。うれしいよね。誇りにしていいもんだもん」と感慨。「ウルトラマンのファンになっていただいて、ありがとうございます。こんなに長きにわたって、ウルトラマンを愛してくれる方々がいるとは想像だにしませんでした。この先、まだまだ続くと思いますので、私も元気な限り、ウルトラマンをみんなのために残していきたいので、よろしくお願いいたします」と呼びかけていた。
1966年に放送された『ウルトラマン』は、最高視聴率42.8%の大ヒットとなって日本中の子どもたちを虜にし、未曾有の「怪獣ブーム」を巻き起こした。その後も次々に続編が制作され、現在までに50人を超えるウルトラヒーローが登場する人気シリーズとなっている。
『ウルトラマン』のウルトラマンがウルトラヒーロー部門で5位にランクイン。ハヤタ・シンを演じた黒部進がVTRで出演し、コメントを寄せた。5位という順位には「納得できない」と苦笑いで告白し、スタジオには笑いが。思い出のシーンもトーク。「思い出として、いい形で残っているのはスプーンで変身しようとして、なんだこれは、と捨てて変身したのは印象的」と思い返す。このシーンは当時、多くの子どもたちがまねをしていた。
多くのファンが今も黒部への熱い思いを伝えた。コメント一つひとつに目を通すと「こういう話を聞くと、これ以上、老けられないね(笑)。うれしいよね。誇りにしていいもんだもん」と感慨。「ウルトラマンのファンになっていただいて、ありがとうございます。こんなに長きにわたって、ウルトラマンを愛してくれる方々がいるとは想像だにしませんでした。この先、まだまだ続くと思いますので、私も元気な限り、ウルトラマンをみんなのために残していきたいので、よろしくお願いいたします」と呼びかけていた。
1966年に放送された『ウルトラマン』は、最高視聴率42.8%の大ヒットとなって日本中の子どもたちを虜にし、未曾有の「怪獣ブーム」を巻き起こした。その後も次々に続編が制作され、現在までに50人を超えるウルトラヒーローが登場する人気シリーズとなっている。
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2022/09/10