人気グループ・King ＆ Princeの高橋海人（※高＝はしごだか）が、24日から放送開始されるUHA味覚糖のミルクキャンディ『特濃ミルク8.2』新CM『プレーン』篇、『塩ミルク』篇に出演する。また、テレビでの放送に先駆け、12日からはブランドサイトにて公開された。

　新CMは「特濃ミルク工房」を舞台に、キャンディ職人の高橋と弟子（浅田芭路）とのお茶目でほほえましい会話が展開される『プレーン』篇。そして弟子が持ってきた『特濃ミルク8.2 塩ミルク』で、みるみるうちに笑顔になっていく高橋の表情が印象的な『塩ミルク』篇という、牧歌的な世界観の中で繰り広げられるホームドラマのような、温かみのあるほのぼのとした2篇が完成した。

　撮影では、まず高橋が「よろしくお願いします」と元気にスタジオ入り。こだわりの製法で、おいしいミルクキャンディをつくる職人という役柄で、白いシャツにベージュのエプロン姿に変身。開始に先立ち、監督から企画や演出の説明を受ける際「前回、特濃ミルクを買いに来た子が、今回は弟子になりました！」と紹介されてやってきたのが、8歳の浅田だ。

　昨年の同CM「ミルク屋さん」篇において、大きなミルク缶を乗せた自転車を押す高橋のもとへ、ミルクを買いにやってくるお客役として登場していた浅田は「よろしくお願いします」と明るくあいさつ。高橋も「よろしくお願いします」と笑顔で応じ、「イェーイ！」とさっそく2人はハイタッチ。約1年ぶりとなる再会を喜んだ。撮影の合間も「好きな食べ物は何？」「休みの日は何してるの？」と優しく話しかける高橋。師匠と弟子の絆も深まったようだった。

　「プレーン」篇の最後、弟子の「どんまい！」の言葉に笑顔で応えるというシーン。監督から「何パターンか撮りたいので、表情をどんどん変えてみてください」という指示が。満面の笑みをみせたり、はにかんでみたり、時には舌をペロリと出してみたりと、一生懸命に応じる高橋に監督が「高橋さんの表情次第で特濃ミルクがもっと売れるかも…」とポツリ。高橋は「困っちゃうな〜」と思わぬプレッシャーに少々戸惑いながらも、やさしい笑顔。「OK！ばっちりです。すごく良い！」という監督の言葉に、安堵の表情を浮かべていた。


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