シンガーソングライター・LEO今井が井上陽水の名曲「東へ西へ」をカバーした楽曲を起用した、新CM『ZR-V e:HEV「NEW Honda SUV」篇』が8日よりWEBで公開される。

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　本CMは、マジックアワーの美しい情景の中を、ホンダの新型SUV「ZR-V e:HEV」が気持ちよく走り抜ける。楽曲には、井上陽水の代表曲「東へ西へ」を起用し、シンガーソングライター・LEO今井がカバーを手掛けた。「ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ」という歌詞に乗せ、「ZR -V e:HEV」の爽快で快適な走りを表現している。

　LEO今井は、パワフルな歌声と、文学的・実験的でありながら、オルタナティヴを基盤にしたメタル、グランジ、カントリーなどの多彩な音楽性の作品やライブ活動で注目されるアーティスト。歌唱だけでなく、アレンジと演奏までLEO今井が率いるバンドLEO IMAIが行い、「オリジナルの歌が持つムードと情緒を保ちつつ、楽曲にスモーキーなロックとドライブ感を注入しようとした」という。

　1972年にリリースされた名曲「東へ西へ」の印象について、LEO今井は「今の時代にも強く関連する言葉と即時性がこの曲全体にみなぎっていると思います。半世紀も前に作られた曲だと思うと、その歌詞と歌のパワーを改めて感じます」と語った。

　また、カバーした感想については、「まず原曲の歌詞に惹かれたのですが、“ガンバレ”というフレーズだけ引っかかっていて、自分では書かないような歌詞なので、どうやって気持ちを込めて歌えるか悩んでいました。結局“自分に向かって歌えばいいんだ”と気付き、全てがクリアになりました。そういう意味でもいろいろな発見があった新鮮で楽しい体験でした」と話した。

　新型SUV「ZR-V e:HEV」は、グランドコンセプト“異彩解放”のもと、ドライバーの個性を解き放ち、お気に入りの一張羅のように気分を高めるクルマを目指して開発されたミドルクラスのSUV。SUVに初搭載された新開発20Lスポーツe:HEVによる爽快かつ快適な走りと、「グラマラス＆エレガント」をキーワードに美しく洗練されたデザイン、意のままに操ることを目指したダイナミクス性能など、ドライバーに自信と余裕をもたらすクルマとして、8日に先行予約が開始される。

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