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オードリー『高校生クイズ』応援リーダーも「こっちがエネルギーもらった」 QuizKnockも感動

 日本テレビ系『高校生クイズ 2022 クイズにかける夏〜努力が報われる日〜』が、9日に放送される(後7:00)。このほど、白熱した決勝大会を見届けたオードリー、クイズの制作にも携わった応援パーソナリティーのQuizKnockからコメントが到着した。

『高校生クイズ 2022 クイズにかける夏〜努力が報われる日〜』応援リーダーのオードリー(C)日本テレビ

『高校生クイズ 2022 クイズにかける夏〜努力が報われる日〜』応援リーダーのオードリー(C)日本テレビ

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 応援リーダーのオードリーを筆頭に、応援パーソナリティーは、クイズ王伊沢拓司率いる東大発の知識集団、QuizKnockが担当。福留功男福澤朗ラルフ鈴木桝太一に続き、高校生クイズ5代目総合司会には、今年も安村直樹アナが担当し、クイズにかける熱い高校生の夏を応援する。

 予選を勝ち抜いたのは、埼玉県の立浦和高等学校、栄東高等学校、千葉県の渋谷教育学園幕張高等学校、東京都の開成高等学校、早稲田高等学校、長野県の長野県松本深志高等学校、京都府の京都府立洛北高等学校、洛南高等学校、兵庫県の灘高等学校、奈良県の東大寺学園高等学校、島根県の松江工業高等専門学校、鹿児島県のラ・サール高等学校。

 過去に3度の優勝経験を誇る、開成・県立浦和、名門私立の灘、ラ・サール、東大寺学園といった高校生クイズ常連校が出そろった。

■オードリー
――収録を終えていかがでしたでしょうか?
若林:本当、高校生のクイズに対する熱量、気迫に、こっちがエネルギーもらったなっていう収録でしたね。最初から見てるんで、親戚のおじさんのような気持ちで見守ってて、最終的にはもう自分の息子ぐらいの距離感で。
春日:ああ、近い。だいぶ近くなった。
若林:はい。春日さん、いかがでした?
春日:いや、すごかったよ。本当、格闘技の試合見てるような。頭使った格闘技みたいな感じで。
若林:雰囲気がね。
春日:勝ったね、チームも素晴らしいですけど、負けた姿も美しいというかね。やっぱりクイズに懸けてきたっていう思いが伝わる表情をしてたんで、私もお笑い頑張んなきゃいけねえなと思いました。
若林:ね。
春日:ええ。スベったあと、今、なんとも思わないもんね。
若林:はいはいはいはい。
春日:スベったあと、すんって帰れるから。うん。もっとね、全力で取り組まなきゃいけないなと、いろんなことをと思いましたよ。

――注目してほしいポイントを教えて下さい。
若林:それぞれの学校のカラーがあるんですよね。そのチームワーク、絆、そこは見どころですね。本当にいろんなチームがあって、いろんな見応えがありました。
春日:やっぱ各チームの表情ですな。みんなの表情がね。悔しかったりうれしかったりとか。その辺の生のショービズ化されてない表情を見てもらいたいですね。

■QuizKnock
――収録を終えていかがでしたでしょうか?
河村:今回QuizKnockも問題を一部出させていただいたんですけれども、高校生が努力していることを前提として信頼して出題した問題をパシンと打ち返してくる、本当に努力が報われてるんだとこの場で思いました。楽しかったです。
ふくらP:めちゃめちゃ感動しました。勝ったチームもすっごい心の底から喜んでるのがわかったので、たくさん努力して勝ったからこそ出てくる喜びなんろうなと思うし、負けたチームも楽しかったですとか悔いはないですと言ってくれるチームもけっこう多くて、高校生クイズファンとしてもすごく今回は楽しい大会でした。参加してくれた高校生の皆さん本当にありがとうございました。
伊沢:この大会だけ見ると一瞬ですけど、ここに辿り着くまでに高校生たちいろんな努力してきて、しかもその努力の形って高校も違えば学年も違って友達関係も違うから、今回はいろんな問題を出すことでなるべく拾い上げようとした大会だったと思うんですけど、高校生たちが自分のできること、僕のした努力はこれなんだっていうのをクイズを通して語り合ってくれたことが、僕が見ていて感動した部分だったかなと思います。

――注目してほしいポイントを教えて下さい。
河村:とっても難しい問題でも打ち返していく、努力が報われた時の正解音が鳴った時の表情を見てほしいです。
ふくらP:他の番組で見られないような新しい形式のクイズが多いので、初めて見るクイズにどうやって対応していくのか、3人で協力していく所が見所かなと思います。
伊沢:高校生たちがここまで重ねてきたもの、それがきっと正解の解放の瞬間に一瞬だけ覗き見えるんですよね。この瞬間の背後には、たくさんの努力があったんだろうなっていうことを想像しながら見ていただけると本当に良い大会に見えるかなと思っております。

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