アニメ&ゲーム カテゴリ

人気アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開)の最新の興行収入情報が16日に発表された。公開10日間で動員500万人、興収70億円を突破した(動員505万人、興収70億6000万円)。これまでの映画『ONE PIECE』シリーズの最高興収は、2012年公開『ONE PIECE FILM Z』の興収68.7億円となっており、これを更新するもので、最終興収137.5億円を記録、公開11日間で興収58億円を突破した『劇場版 呪術廻戦 0』(2021年)も上回るものとなった。 公開2日間で観客動員数157万人、興収22.5億円を記録している同作は、4月15日に公開された劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を抑えて、2022年オープニング週末土日2日間動員数・興行収入ともにNo.1の数字。さらに、配給会社である東映の歴代オープニング週末土日2日間動員数・興行収入NO.1のスタートとなっている。

この記事の画像

  • 映画『ONE PIECE FILM RED』史上最高の興行収入を達成(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
  • 映画『ONE PIECE FILM RED』のポスタービジュアル(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

 を検索