スーパー銭湯アイドル・純烈の酒井一圭(47)、後上翔太(35)、小田井涼平(51)が28日、都内で行われたインスメッドの『肺NTN症啓発メディアイベント』に参加。メンバー4人そろって感染した新型コロナウイルスから白川裕二郎(45)をのぞき復帰した。
白川は、せきの症状が残ることから欠席となった。白川はコメントを寄せ、「きょうは、そちらにおうかがいできず、申し訳ありません。皆さん、肺NTM症について知っていただけましたでしょうか?3人のメンバーもしっかりレクチャーを受け、肺NTM症について理解できたと思います。僕もメンバーからしっかりこのあと教わりたいと思います。リードボーカルとして規則正しい生活を心がけながら免疫力を高められるように、これからも過ごして参ります。皆さん、気になる症状が出たら早めに受診して、肺の健康に対する意識を高めていきましょうね。純烈・白川裕二郎、45歳でした」とメッセージ。酒井が代読していた。
酒井は「コロナに全員なってしまって、ご心配をおかけしました。きょうは、白川も、まだせきが残るということで欠席しました」と現状を説明。そして「8月1日は『肺の日』。これも純烈は知りませんでした。新しい疾患について勉強させていただきました。純烈のファンの中心となる60代、70代、80代の謳歌世代の皆さんに気にしていただきたいです」と呼びかけていた。
また、酒井は「久しぶりにお仕事に復帰させていただいた。ご覧の通り、白川に関しては、電話で話してもまだせき込んでいるところがあって。コロナになった方は、ご存知かと思いますが、隔離の期間が終わっても人それぞれ体力の回復に時間がかかったりする」と説明。酒井もアメをなめて、のどをいたわりながら仕事をしているという。「4人で100%の完全な純烈になるには、あと1週間ぐらいいただいた方がいいかなと。少しずつ、お客さんに応援していただきつつ、100%の純烈にたどり着けたら」と話していた。
各メンバー、症状も違ったそう。後上は「僕は一瞬、熱が出たんですけど、すぐに下りました。食欲も一切、落ちることもなかった。3食しっかりと自宅で栄養を取りながら運動もせずに過ごしていたら数キロ体重が増えた」と照れ笑い。「ひとまず3人に関しては仕事に戻ることができました。もう少しお時間いただければ白川も入れた4人で純烈として元気な姿を見せられるんじゃないか。希望の1歩を感じながら仕事をさせていただきました」と実感を語った。
小田井は「10日間ぐらい全員で療養させていただいた。本来であれば、コンサートやイベントがあったわけですが、キャンセルになってしまった。イベント関係、スタッフの皆さんにはご尽力いただきました。ファンの皆さんを含め、ご迷惑をおかけしたことを、お詫びさせていただきます」と謝罪。そして「妻が同業ということもあって、宿泊療養をさせていただいた」と振り返る。「都の取り組みや、そこで従事されている皆さんの労力を間近で見ました。本当にお世話になった」と感謝すると「以後、感染対策に務めながら純烈の活動を続けていきたいと思います」と誓っていた。
純烈は今月18日、公式サイトとブログで「純烈ですが、7月16日の公演後にリーダー酒井一圭から体調不良の申し出があったため、17日にメンバー全員でPCR検査を受けたところ、全員から陽性が確認されました」と報告。現在は「メンバーの体調は安定しておりますが、今後は保健所の指示を仰ぎながら、治療に専念いたします」と伝えていた。
8月1日は「肺の日」で、非結核性抗酸菌(NTM)の認知度を向上させる目的のためのイベント。純烈は「謳歌世代。心も、身体も気持ちよく生きていこう!」をテーマにパネルディスカッションを行っていた。
白川は、せきの症状が残ることから欠席となった。白川はコメントを寄せ、「きょうは、そちらにおうかがいできず、申し訳ありません。皆さん、肺NTM症について知っていただけましたでしょうか?3人のメンバーもしっかりレクチャーを受け、肺NTM症について理解できたと思います。僕もメンバーからしっかりこのあと教わりたいと思います。リードボーカルとして規則正しい生活を心がけながら免疫力を高められるように、これからも過ごして参ります。皆さん、気になる症状が出たら早めに受診して、肺の健康に対する意識を高めていきましょうね。純烈・白川裕二郎、45歳でした」とメッセージ。酒井が代読していた。
酒井は「コロナに全員なってしまって、ご心配をおかけしました。きょうは、白川も、まだせきが残るということで欠席しました」と現状を説明。そして「8月1日は『肺の日』。これも純烈は知りませんでした。新しい疾患について勉強させていただきました。純烈のファンの中心となる60代、70代、80代の謳歌世代の皆さんに気にしていただきたいです」と呼びかけていた。
また、酒井は「久しぶりにお仕事に復帰させていただいた。ご覧の通り、白川に関しては、電話で話してもまだせき込んでいるところがあって。コロナになった方は、ご存知かと思いますが、隔離の期間が終わっても人それぞれ体力の回復に時間がかかったりする」と説明。酒井もアメをなめて、のどをいたわりながら仕事をしているという。「4人で100%の完全な純烈になるには、あと1週間ぐらいいただいた方がいいかなと。少しずつ、お客さんに応援していただきつつ、100%の純烈にたどり着けたら」と話していた。
各メンバー、症状も違ったそう。後上は「僕は一瞬、熱が出たんですけど、すぐに下りました。食欲も一切、落ちることもなかった。3食しっかりと自宅で栄養を取りながら運動もせずに過ごしていたら数キロ体重が増えた」と照れ笑い。「ひとまず3人に関しては仕事に戻ることができました。もう少しお時間いただければ白川も入れた4人で純烈として元気な姿を見せられるんじゃないか。希望の1歩を感じながら仕事をさせていただきました」と実感を語った。
小田井は「10日間ぐらい全員で療養させていただいた。本来であれば、コンサートやイベントがあったわけですが、キャンセルになってしまった。イベント関係、スタッフの皆さんにはご尽力いただきました。ファンの皆さんを含め、ご迷惑をおかけしたことを、お詫びさせていただきます」と謝罪。そして「妻が同業ということもあって、宿泊療養をさせていただいた」と振り返る。「都の取り組みや、そこで従事されている皆さんの労力を間近で見ました。本当にお世話になった」と感謝すると「以後、感染対策に務めながら純烈の活動を続けていきたいと思います」と誓っていた。
純烈は今月18日、公式サイトとブログで「純烈ですが、7月16日の公演後にリーダー酒井一圭から体調不良の申し出があったため、17日にメンバー全員でPCR検査を受けたところ、全員から陽性が確認されました」と報告。現在は「メンバーの体調は安定しておりますが、今後は保健所の指示を仰ぎながら、治療に専念いたします」と伝えていた。
8月1日は「肺の日」で、非結核性抗酸菌(NTM)の認知度を向上させる目的のためのイベント。純烈は「謳歌世代。心も、身体も気持ちよく生きていこう!」をテーマにパネルディスカッションを行っていた。
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2022/07/28