俳優の樋口幸平、別府由来、志田こはく、柊太朗、鈴木浩文、石川雷蔵が23日、都内で行われた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』の公開記念舞台あいさつに登壇した。 3月6日から放送開始したスーパー戦隊シリーズ第46作となる『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(毎週日曜 前9:30/テレビ朝日系)は、日本の昔話「桃太郎」をモチーフに主人公の桃井タロウがドンモモタロウ(レッド)に変身し、お供であるサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)そしてオニシスター(イエロー)とともに人間の欲望から生まれるモンスターに立ち向かう、ルックスもチームワークもデコボコで“超個性的&クセ強な”異色のスーパー戦隊作品となっている。 この日は劇中衣装で登場。ドンモモタロウ/桃井タロウ役の樋口は「コメントとかで見たんですけど、仮面ライダーの前にドンブラザーズをやっていて『風邪を引く』と(笑)。きのう、公開して観させていただいたんですけど、風邪を引きそうなぐらいの温度差を感じた。それぐらい自分たちは『ドンブラザーズ』の台本を見た時にチーム一丸となって全力で振り切ってやろうとお芝居をして素晴らしい作品になったと自信を持って言える」と語る。 サルブラザー/猿原真一役の別府は「改めて僕らは『暴太郎戦隊』だな、と思う作品になっている(笑)。脚本を見た時とか笑いが止まらず。新しいスーパー戦隊映画の形を観たなと思います」と笑っていた。オニシスター/鬼頭はるか役の志田は「見どころはテレビシリーズとはまた違った魅力を持った『ドンブラザーズ』らしいハチャメチャで面白い内容になってます」とにっこり。イヌブラザー/犬塚翼役の柊太朗は「お気に入りシーンは、はるかと翼のエンドロールのやり取り。スゴくかわいくて。(劇中で映画を撮影シーンもあり)翼も劇団員なので」と見どころを語った。 キジブラザー/雉野つよし役の鈴木は「もうワンシーン残らずふざけ倒している。それを観て楽しんでいただけたら。これを観た子どもたちが大人になった時に『内容は覚えてないけど、なんか笑ったな』と思えたら正解かな」と笑顔。ドンドラゴクウ/桃谷ジロウ役の石川は「『暴太郎戦隊』の名に恥じないあばれっぷりを観せています。1回じゃ理解できないレベルで暴れているので、ぜひとも何回も理解ができるまで観ていただけたら」と呼びかけていた。
2022/07/23
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