多数の人気女優・アイドルが誕生した『ヤングジャンプ』（集英社）の誌上オーディション「制コレ22」の結果が、21日発売の同誌34号で発表され、静岡出身の高校2年生・蓬莱舞（ほうらい・まい／16）がグランプリを獲得した。

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　日本を代表するヒロインを発掘すべく、1992年から開催されている『ヤンジャン』伝統の制服美少女発掘オーディション「制コレ」。これまでに沢尻エリカ、サエコ、戸田恵梨香、川村ゆきえ、森絵梨香、篠崎愛など数々の女優・タレント・モデルを輩出してきた。

　今回の受賞者は、グランプリの蓬莱のほか、準グランプリに松島かのん（16）とエイミー（15）、そして今回新たに新設されたヤンジャンTV賞とグラビア賞に、それぞれ石井優希（17）と麻生果恩（18）が選出。5人が制コレ22のメンバーとして、表紙をビキニ姿で飾った。

　ファンへのお披露目となる5人全員での今回の巻頭＆センター＆巻末の打ち抜きグラビアでは、制服はもちろんまだ慣れない水着に、お揃いの体操服などさまざまな衣装に挑戦。現役JKだからこそ自然と表現されたエモーショナルなグラビアを見て、未来のスター誕生の瞬間を感じることができる。

　さらに、特別付録の小冊子には新人グラビアアイドルの山田かな（26）が登場。人気連載『バツハレ』(著・稲葉みのり)とのコラボグラビアで、最近元気がちょっとだけ足りないあなたを元気にさせてくれる、ワクワクを届ける。

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