タレントの稲村亜美が所属する5人制野球チーム「東京ヴェルディ・バンバータ」が19日、日本代表権を獲得していた『第1回 Baseball5 アジアカップ』の派遣資格について、コロナワクチン接種基準を満たせなかったことから、今回の代表派遣が見送りとなったことをチームの公式ツイッターなどで報告した。
5人制野球「Baseball5」は男女混合の新しいアーバンスポーツで、17日に日本代表決定戦が行われ、稲村が所属する東京ヴェルディ・バンバータが優勝し、8月17日〜19日にマレーシア・クアラルンプールで行われる『第1回 Baseball5 アジアカップ』への出場が内定していた。
しかし19日、全日本野球協会は公式サイトで「Baseball5 日本代表派遣チームの変更」を発表。理由として「17日の『第1回 Baseball5 日本代表決定戦』で優勝、代表権を獲得した東京ヴェルディ・バンバータの派遣手続きの段階で、『アジアカップ』の参加規約にある『コロナワクチン接種』を期日までに満たすことのできない選手がいることが判明しました」と説明した。あわせて「今回の派遣条件に基づき、決定戦において準優勝した5STARsを日本代表として『アジアカップ』に派遣することとしました」と伝えた。
これを受け、東京ヴェルディ・バンバータの公式ツイッターも「皆様の応援のおかげで獲得した日本代表権ですが、参加条件にある『コロナワクチン接種基準』を8月の期限内に満足すことができず代表派遣は見送りとなりました。メンバー一同、応援して頂いた皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです」と報告した。
また、稲村は自身のツイッターで「たくさんの方におめでとうと頑張ってを頂きましたが、このような結果になってしまい申し訳ないです、、、今後とBaseball5の復興や来年に向けて再び歩んでいきたいと思っているので応援していただけるとありがたいです」と心境をつづった。
5人制野球「Baseball5」は男女混合の新しいアーバンスポーツで、17日に日本代表決定戦が行われ、稲村が所属する東京ヴェルディ・バンバータが優勝し、8月17日〜19日にマレーシア・クアラルンプールで行われる『第1回 Baseball5 アジアカップ』への出場が内定していた。
しかし19日、全日本野球協会は公式サイトで「Baseball5 日本代表派遣チームの変更」を発表。理由として「17日の『第1回 Baseball5 日本代表決定戦』で優勝、代表権を獲得した東京ヴェルディ・バンバータの派遣手続きの段階で、『アジアカップ』の参加規約にある『コロナワクチン接種』を期日までに満たすことのできない選手がいることが判明しました」と説明した。あわせて「今回の派遣条件に基づき、決定戦において準優勝した5STARsを日本代表として『アジアカップ』に派遣することとしました」と伝えた。
これを受け、東京ヴェルディ・バンバータの公式ツイッターも「皆様の応援のおかげで獲得した日本代表権ですが、参加条件にある『コロナワクチン接種基準』を8月の期限内に満足すことができず代表派遣は見送りとなりました。メンバー一同、応援して頂いた皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです」と報告した。
また、稲村は自身のツイッターで「たくさんの方におめでとうと頑張ってを頂きましたが、このような結果になってしまい申し訳ないです、、、今後とBaseball5の復興や来年に向けて再び歩んでいきたいと思っているので応援していただけるとありがたいです」と心境をつづった。
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2022/07/19