BS日テレのバラエティー番組『極楽とんぼの週末極楽旅』（毎週月曜　後11：00）では、18日の放送でケンドーコバヤシ、若井おさむとの岩手旅3回目の模様を伝える。

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　旅のテーマは「昭和旅」。旅の出発前に、携帯電話をスタッフに没収され、カーナビも使用不可で、紙の地図だけが頼りとなる。さらに、旅先として決まっているのは最初の目的地のみ。そのほかは、撮影の許可取り含めタレント任せの昭和旅。不便で何も決まっていない旅だからこそ、人とのつながりから新たなドラマが生まれる。

　2日目の朝、朝風呂に入りながら作戦会議を行う一行。朝イチの加藤浩次の姿を見た、ケンコバが「水分足りていない感じですよ」と話すなど、和やかな空気が流れる。加藤が「どうする？　オレ、わんこそばはやってみたい」と声を弾ませたことから、まずはわんこそば店を訪れることになった。

　加藤“痛恨のミス”もありながらも、無事に盛岡駅へと戻ってきた4人は、初日に話題になった「チャグチャグ馬コ」（馬の勤労感謝を目的として開催、約100頭の馬が14キロを行進）について、聞き込み調査を行い、駅の近くを訪れるおおよその時間を把握し、わんこそば店を訪問するが、満員のため、夕方に再訪することとなった。

　そんな中、昼食は遠野のジンギスカンに決定。野外で手軽に食べられるよう、バケツに固形燃料を入れて焼く「バケツジンギスカン」を堪能したが、加藤も「すげぇうまい！」とうなった。食も満たされたところで、馬の大行列を追いかけることに。果たして、一行は見ることができたのか。

「極楽とんぼの週末極楽旅」公式YouTubeチャンネルにて「極楽とんぼの反省会」など、オリジナル動画配信中
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