お笑いコンビ・笑い飯の哲夫が12日、「令和4年夏の文化財防火運動」(18日まで)の一環で、京都市・東山消防署の一日消防署長に就任し、建仁寺での合同消防訓練などに参加した。
神妙に委嘱状を受けとった哲夫は、消防署員と同じ半袖の制服姿でヘルメットをかぶり、たくましく敬礼ポーズ。建仁寺での合同訓練では、消防隊員らが実際の火災を想定して消火活動にあたり、スピーディーに仏像を運び出す様子を見守った。
哲夫は仏像好きとして知られ、建仁寺所蔵の国宝「風神雷神図屏風」を描いた俵屋宗達(たわらや・そうたつ)などに興味を持った様子。また、「めちゃくちゃ防火マニア」とも明かし、家を出る前に病的なほど火のもとを確認していると自負した。
26日には新著『ブッダの一生-カネも妻も子も手放して仏教をつくったスゴい人-』が発売される。「手塚治虫さんの『ブッダ』という作品を文字にした感じ」と表現し、「文字を読めるようになった子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで読んでもらいたい」と呼びかけた。
自身8冊目の著作となり「これだけ出させてもらえるのも皆さんに買っていただいて、読んでいただいて、漫才も見ていただいて、応援してくださる皆さんのおかげだと思ってます」と感謝。さらに「そのおかげでまた印税をいただけます」とボケを重ねながら、アピールしていた。
神妙に委嘱状を受けとった哲夫は、消防署員と同じ半袖の制服姿でヘルメットをかぶり、たくましく敬礼ポーズ。建仁寺での合同訓練では、消防隊員らが実際の火災を想定して消火活動にあたり、スピーディーに仏像を運び出す様子を見守った。
哲夫は仏像好きとして知られ、建仁寺所蔵の国宝「風神雷神図屏風」を描いた俵屋宗達(たわらや・そうたつ)などに興味を持った様子。また、「めちゃくちゃ防火マニア」とも明かし、家を出る前に病的なほど火のもとを確認していると自負した。
26日には新著『ブッダの一生-カネも妻も子も手放して仏教をつくったスゴい人-』が発売される。「手塚治虫さんの『ブッダ』という作品を文字にした感じ」と表現し、「文字を読めるようになった子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで読んでもらいたい」と呼びかけた。
自身8冊目の著作となり「これだけ出させてもらえるのも皆さんに買っていただいて、読んでいただいて、漫才も見ていただいて、応援してくださる皆さんのおかげだと思ってます」と感謝。さらに「そのおかげでまた印税をいただけます」とボケを重ねながら、アピールしていた。
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2022/07/13