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漫画『僕とロボコ』まさかの実写化企画が実現 えなこがグラビアで再現&合金フィギュア発売

 ギャグ漫画『僕とロボコ』(著・宮崎周平)の連載2周年を記念して、11日発売の『週刊少年ジャンプ32号にて、「ロボコ2大実写化プロジェクト」が発表された。


「ロボコ2大実写化プロジェクト」発表  撮影 Takeo Dec.(C)宮崎周平/集英社

「ロボコ2大実写化プロジェクト」発表  撮影 Takeo Dec.(C)宮崎周平/集英社

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 第1弾は、「僕とえなこ」と称してコスプレイヤー・えなこが史上最強のドジッ娘メイドロボ・ロボコに扮したグラビアを同誌32号に掲載。「週刊少年ジャンプ」では、グラビア自体がスペシャルな企画となっており、ロボコ自身が「ロボコの可愛さを表現できるのはえなこちゃんだけ!」と太鼓判を押す、愛らしさ全開のグラビアになっている。

 さらに、漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」にて、本誌未掲載のスペシャルカットを公開。ウェブメディア「集英社オンライン」では、ロボコが憧れのえなこさんに突撃したインタビューもアップされている。

 第2弾は、ハイターゲット向け玩具・フィギュアメーカー千値練の「RIOBOT(ライオボット)」シリーズで実現した合金フィギュア「RIOBOT 僕とロボコ 鋼鉄のロボコ」が、2022年12月予定で発売決定。7月11日〜9月9日までが受注期間となる。

 2020年7月6日より連載がスタートした同作は、美少女メイドロボ「オーダーメイド(OM)」が一家に一台普及した時代が舞台。平凡な小学5年生・平凡人(たいら・ボンド)は、家でもようやく、念願のオーダーメイドを買うこととなり、心躍らせていた。しかし、家にやってきたのは、カタログと違うOMで…。最強のドジっ娘メイドロボ・ロボコと心優しい少年ボンドの奇妙な日常が始まるドタバタギャグコメディー。テレビアニメがテレビ東京にて今冬に放送される。

■えなこコメント
2周年をコラボという形で一緒にお祝いすることができて、とても嬉しいです!おめでとうございます!そしてロボコちゃんのおかげで、少年ジャンプに自分の写真が掲載されるなんて夢みたいです…!コスプレ人生の誉です!!いち読者として、アニメも楽しみにしてます!

■RIOBOT 僕とロボコ 鋼鉄のロボコ
発売:2022年12月予定
受注期間:2022年7月11日 〜 9月9日
価格:通常版8800円(税込)
価格:DX版 11000円(税込)
価格:号泣DX版 11000円(税込)
全高:12cm

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  • 週刊少年ジャンプ2022年32号/集英社
  • 「ロボコ2大実写化プロジェクト」発表 (C)宮崎周平/集英社

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