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吉幾三、芸能生活50年も「芸歴の重さ全然感じない」 佐藤B作も感嘆「我が身を削って笑いを取りにいってる」

 演歌歌手の吉幾三(69)が6日、東京・明治座で行われた7月公演『吉幾三特別公演』合同取材会に登場。今回明治座に初登場した吉は、今年芸能生活50年を迎えるも「50年の重さはまだ感じない」と胸の内を語り、まるで新人のような舞台裏が明かされた。

『吉幾三特別公演』取材会に登場した(左から)島崎和歌子、中本賢、吉幾三、芳本美代子、佐藤B作

『吉幾三特別公演』取材会に登場した(左から)島崎和歌子、中本賢、吉幾三、芳本美代子、佐藤B作

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 8日に初公演を迎える同作について、今の心境を聞かれた吉は「だれも(自分のことを)座長だと思ってませんよ。出番は一番多いと思うんですけど、おなか壊してもトイレに行けないという困ったことはありますけど(笑)」と笑いを誘った。

 また、「50周年という“重さ”はまだ全然感じていません。ああ50年経ったんだなあと」とさっぱりしているといい、今作についても「なんの緊張感もないですね」とリラックスしていると話す。

『吉幾三特別公演』より

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 共演する佐藤B作は、「吉座長はこう話していましたけど、我が身を削って笑いをとりにいかれています。共演者の私たちまで、毎回アドリブで笑わせていただいています。良いお年なのに身を傷つけながら笑いを取る姿に毎回感動しています」と芸歴を感じさせない吉の姿勢を語った。

 中本賢も今作で吉のすごさに気づいたといい「5年や10年じゃ景色も変わらないですけど、50年も続けると映画から始まって、テレビ、インターネットと媒体も変わってく中で、一線をずっと突き進んできた吉さんのすごさに一緒に舞台をやって、はあ、なるほどなといろいろなところで感じられます」と思いを伝えた。

 最後には、吉が「泣いてもいただける、笑ってもいただける、あとは知りません、というキャッチフレーズでやらせていただいています。私はあまりそんなことできませんが、中本くんと佐藤B作さんが泣かせますので」と最後まで謙虚な姿勢をみせ、作品の魅力をアピールしていた。

『吉幾三特別公演』より

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 取材会には、そのほか共演者の芳本美代子島崎和歌子が登場した。

 今作は、第一部は吉自らが原案と音楽を担当したドタバタ人情喜劇「親はがっかり!子はしっかり!」、第二部では「酒よ」「雪國」「酔歌」など数々の名曲を世に送り出してきた吉の歌の世界が楽しめる「50th Anniversaryin 明治座頼り…頼られ…ありがとう」の二部構成となっている。

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