アイドルグループ・日向坂46が28日、東京国際フォーラム ホールAで2期生・渡邉美穂(22)の卒業セレモニーを開催した。2017年8月に9人で加入した2期生メンバーの卒業は初。同期の盟友・小坂菜緒(19)は渡邉との深い絆を明かし、大きな感動を呼んだ。
前半6曲目で披露した「青春の馬」は、センターの小坂が濱岸ひよりの手を取ってペアダンスする場面が最大の見どころ。しかし今回、小坂は渡邉の手を取って、“なおみほ”コンビのペアダンスを披露し、ファンの涙を誘った。
生配信も行われていたことから、ツイッターでは「なおみほペアダンス泣けた」「なおみほで涙腺崩壊した」「なおみほペアダンスは永遠に語り継がれるな、本当に感動した」「なんかもう声あげて泣いた」「歌詞も相まって…泣けるな…」「涙腺が限界を迎えた」との声であふれた。
アンコール最後の曲を披露する前には、キャプテンの佐々木久美に促された小坂がメッセージを伝えようとしたものの、渡邉の頭をぽんぽんすると涙が止まらず。2人の関係性を「近しい存在というか、先輩と一緒に混ざってお仕事する機会や2人で前に立つようなことも多くて、だからこそ、悩みとか、活動に対しての考えが似てくるようになってきた」といい、「同じ感情を共有できる仲間に出会えて、それ自体がすごく心強かった」と、盟友の存在が心の支えになっていたことを明かした。
「個人的な話になっちゃうんですけど」と切り出した小坂は、「私が少し前まで、長い間お休みしてる間、美穂がずっと私を離さないでいてくれて。それが、私の中でここに戻ってくるきっかけにもなったし、もしかしたら、それがなかったら、今ここに私は立てていなかったのかもしれない」と、2021年6月末から約8ヶ月間の休養から復帰した背景に、渡邉の存在があったことを、声を振り絞りながら打ち明けた。
「今こうやって、美穂のきれいな姿をここで一緒に見ることができて、ここに立つことができて、最高に幸せですし、笑顔で送り届けることができるんだなと思うと、アイドル人生の中で最高の瞬間を刻んだなと、私は個人的に思っています」と、盟友の卒業を隣で見届けられたことを喜んだ小坂は「これから新しい夢に向かって突き進んでいくと思うので、これからも頑張ってほしいなという気持ちと、今まで本当にありがとうとおつかれさま」と伝えると、2人は熱い抱擁を交わし、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。
SNSでは「なおみほは永遠」「なおみほはもう尊いとかいう次元じゃないな」「涙が止まらない」という声であふれ、大きな感動を誘った。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
前半6曲目で披露した「青春の馬」は、センターの小坂が濱岸ひよりの手を取ってペアダンスする場面が最大の見どころ。しかし今回、小坂は渡邉の手を取って、“なおみほ”コンビのペアダンスを披露し、ファンの涙を誘った。
生配信も行われていたことから、ツイッターでは「なおみほペアダンス泣けた」「なおみほで涙腺崩壊した」「なおみほペアダンスは永遠に語り継がれるな、本当に感動した」「なんかもう声あげて泣いた」「歌詞も相まって…泣けるな…」「涙腺が限界を迎えた」との声であふれた。
アンコール最後の曲を披露する前には、キャプテンの佐々木久美に促された小坂がメッセージを伝えようとしたものの、渡邉の頭をぽんぽんすると涙が止まらず。2人の関係性を「近しい存在というか、先輩と一緒に混ざってお仕事する機会や2人で前に立つようなことも多くて、だからこそ、悩みとか、活動に対しての考えが似てくるようになってきた」といい、「同じ感情を共有できる仲間に出会えて、それ自体がすごく心強かった」と、盟友の存在が心の支えになっていたことを明かした。
「個人的な話になっちゃうんですけど」と切り出した小坂は、「私が少し前まで、長い間お休みしてる間、美穂がずっと私を離さないでいてくれて。それが、私の中でここに戻ってくるきっかけにもなったし、もしかしたら、それがなかったら、今ここに私は立てていなかったのかもしれない」と、2021年6月末から約8ヶ月間の休養から復帰した背景に、渡邉の存在があったことを、声を振り絞りながら打ち明けた。
「今こうやって、美穂のきれいな姿をここで一緒に見ることができて、ここに立つことができて、最高に幸せですし、笑顔で送り届けることができるんだなと思うと、アイドル人生の中で最高の瞬間を刻んだなと、私は個人的に思っています」と、盟友の卒業を隣で見届けられたことを喜んだ小坂は「これから新しい夢に向かって突き進んでいくと思うので、これからも頑張ってほしいなという気持ちと、今まで本当にありがとうとおつかれさま」と伝えると、2人は熱い抱擁を交わし、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。
SNSでは「なおみほは永遠」「なおみほはもう尊いとかいう次元じゃないな」「涙が止まらない」という声であふれ、大きな感動を誘った。
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2022/06/29