ORICON NEWS
ナインティナイン&SHELLYが語る『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2【後編】男性参加者の独特アプローチ振り返る
Prime Videoで、7月7日（木）夜10時から配信スタートする婚活リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2（全10話／初回は第3話まで一挙配信）。『バチェラー・ジャパン』の“男女逆転版”として、独身女性が主役となり“真実の愛”を見つけるため多数の候補者から未来の結婚相手を選び抜く。シーズン1から続投する、MCのナインティナイン（岡村隆史、矢部浩之）、SHELLYが、序盤の収録を終え、ORICON NEWSの動画インタビューに参加。後編では、独特なアプローチをさく裂させた男性陣を３人の視点から振り返る。
※以下、本編の内容に触れています。
――気になる男性メンバーを教えてください。
岡村「やっぱり佐藤駿さん（30歳、映像監督）。乾杯のすぐ後、小声で耳元で『最初にお話させてください』って」
SHELLY「いや～気になった！」
――阿部大輔さん（40歳、デザイナー）はまさかの自前の靴に“刺繍”をするという変わったアピール方法でした。
SHELLY「観ながら話してたんですけど、レッドカーペットのほんの1、2分でどうにか印象を残さないとファーストインプレッションローズもかかっているし、カクテルパーティーでの会話のきっかけも作らないといけないし…印象に残らないと、と思ったら小道具をもってくる人が多い。ほかの人と差別化しなくてはいけないなかで、デザイナーだからその場でなにか作ろうという発想はいいと思うのですが刺繍はちょっと時間がかかりすぎでは（笑）」
矢部「ミスですね～」
岡村「ズックやから、硬いんですよね。針がグッと差しづらかったっていう。左右でクオリティーが違うから焦ってはったのかも…（笑）」
――SHELLYさんが魅力的だと思った男性はいらっしゃいますか
SHELLY「澤井一希さん（25歳、モデル）は自分のルーツを地球儀で表わしていたのも、おもしろい。割とあっさり見つかっちゃうのもかわいい。印象に残る自己紹介はかわいくていいですよね。それでいうと雲母翔太さん（27歳、劇団員）がいきなり法螺貝（ほらがい）を吹くのも、第一印象が“ホラ吹き”ってどうなんだろう？（笑）」
岡村「“山伏”という捉え方なんならいいんですけど…」
矢部「人が困ることをやる人がやっぱり印象に残りますよね。雲母さん、あと山邊玲音さん（30歳、ダンサー・歌手）。会って間もなくドヤダンス。そこから、美紀さんの“常に笑顔”が生まれた」
岡村「お姫様抱っこした中道理央也くん（24歳、パーソナルトレーナー）はキャラじゃない感じがした」
矢部「でも若さで許される部分もある。女性の気持ちを考えてしまうもんね」
SHELLY「『お姫様抱っこしていいですか？』って言われたら『大丈夫です』ってなります（笑）」
岡村「お姫様抱っこて、しょっぱなからやるものではないですよね。バスケットボールの長谷川惠一さん（36歳、プロバスケットボール選手）はまっすぐ。ボールに文字を書くという」
――美紀さんは常に“笑顔”。自分が違うと思ったポイントを的確に伝える萌子さん（初代バチェロレッテ・福田萌子）とは違って、今回は予想がつかない、意外な展開が多いでしょうか。
矢部「美紀さんとのやり取りを見ていても誰がダメなんやろうと（予想するのは）難しかったですね。というのも美紀さんが、すべてに対して笑うので、わからない！」
SHELLY「今回は本当にわからない！ 美紀さんの内側中がなかなか見えてこないんです！」
岡村「平山大さん（30歳、タクシードライバー）の方が後ろからきたときも、美紀さんまじめなんやな、後ろから鳴らされているのに前しか見てなかった…。結構クラクション鳴らしてたけど常に前を向いてましたからね」
――そんな美紀さんの読めなさが今回の見どころだったりしますか。
SHELLY「前回とは全然別物です」
矢部「シーズン2もまだどうなるかわからないですから」
SHELLY「シーズン1もまだ、今くらいの頃（序盤）は、あんな結末とはまさか思ってないわけじゃないですか。今回もわからないですよ。矢部さん。安心しきってますけど、大どんでん返しあるかも…（笑）」
矢部「安心というか信じてる。信じたい」
岡村「帰ったと思った人が戻ってくるかも？」
SHELLY「新しい！。敗者復活戦！（笑）」
『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2
配信開始日：2022年7月7日（木）夜10時より独占配信中
話数：全10話
製作：Amazon
(C) 2022 Warner Bros. International Television Production Limited
番組URL：https://www.amazon.co.jp/dp/B09PTTNKP9
予告編URL：https://youtu.be/MR7M4kS64-c
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
※以下、本編の内容に触れています。
――気になる男性メンバーを教えてください。
岡村「やっぱり佐藤駿さん（30歳、映像監督）。乾杯のすぐ後、小声で耳元で『最初にお話させてください』って」
SHELLY「いや～気になった！」
――阿部大輔さん（40歳、デザイナー）はまさかの自前の靴に“刺繍”をするという変わったアピール方法でした。
SHELLY「観ながら話してたんですけど、レッドカーペットのほんの1、2分でどうにか印象を残さないとファーストインプレッションローズもかかっているし、カクテルパーティーでの会話のきっかけも作らないといけないし…印象に残らないと、と思ったら小道具をもってくる人が多い。ほかの人と差別化しなくてはいけないなかで、デザイナーだからその場でなにか作ろうという発想はいいと思うのですが刺繍はちょっと時間がかかりすぎでは（笑）」
矢部「ミスですね～」
岡村「ズックやから、硬いんですよね。針がグッと差しづらかったっていう。左右でクオリティーが違うから焦ってはったのかも…（笑）」
――SHELLYさんが魅力的だと思った男性はいらっしゃいますか
SHELLY「澤井一希さん（25歳、モデル）は自分のルーツを地球儀で表わしていたのも、おもしろい。割とあっさり見つかっちゃうのもかわいい。印象に残る自己紹介はかわいくていいですよね。それでいうと雲母翔太さん（27歳、劇団員）がいきなり法螺貝（ほらがい）を吹くのも、第一印象が“ホラ吹き”ってどうなんだろう？（笑）」
岡村「“山伏”という捉え方なんならいいんですけど…」
矢部「人が困ることをやる人がやっぱり印象に残りますよね。雲母さん、あと山邊玲音さん（30歳、ダンサー・歌手）。会って間もなくドヤダンス。そこから、美紀さんの“常に笑顔”が生まれた」
岡村「お姫様抱っこした中道理央也くん（24歳、パーソナルトレーナー）はキャラじゃない感じがした」
矢部「でも若さで許される部分もある。女性の気持ちを考えてしまうもんね」
SHELLY「『お姫様抱っこしていいですか？』って言われたら『大丈夫です』ってなります（笑）」
岡村「お姫様抱っこて、しょっぱなからやるものではないですよね。バスケットボールの長谷川惠一さん（36歳、プロバスケットボール選手）はまっすぐ。ボールに文字を書くという」
――美紀さんは常に“笑顔”。自分が違うと思ったポイントを的確に伝える萌子さん（初代バチェロレッテ・福田萌子）とは違って、今回は予想がつかない、意外な展開が多いでしょうか。
矢部「美紀さんとのやり取りを見ていても誰がダメなんやろうと（予想するのは）難しかったですね。というのも美紀さんが、すべてに対して笑うので、わからない！」
SHELLY「今回は本当にわからない！ 美紀さんの内側中がなかなか見えてこないんです！」
岡村「平山大さん（30歳、タクシードライバー）の方が後ろからきたときも、美紀さんまじめなんやな、後ろから鳴らされているのに前しか見てなかった…。結構クラクション鳴らしてたけど常に前を向いてましたからね」
――そんな美紀さんの読めなさが今回の見どころだったりしますか。
SHELLY「前回とは全然別物です」
矢部「シーズン2もまだどうなるかわからないですから」
SHELLY「シーズン1もまだ、今くらいの頃（序盤）は、あんな結末とはまさか思ってないわけじゃないですか。今回もわからないですよ。矢部さん。安心しきってますけど、大どんでん返しあるかも…（笑）」
矢部「安心というか信じてる。信じたい」
岡村「帰ったと思った人が戻ってくるかも？」
SHELLY「新しい！。敗者復活戦！（笑）」
『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2
配信開始日：2022年7月7日（木）夜10時より独占配信中
話数：全10話
製作：Amazon
(C) 2022 Warner Bros. International Television Production Limited
番組URL：https://www.amazon.co.jp/dp/B09PTTNKP9
予告編URL：https://youtu.be/MR7M4kS64-c
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2022/07/11
