7月15日放送の人気アニメ『ポケットモンスター』(テレビ東京系 毎週金曜 後6:55〜)第117話に、シンオウ地方のチャンピオンであり、「ポケモンワールドチャンピオンシップス」マスターズエイトの1人であるシロナが再び登場する。昨年10月に放送された際、約9年半ぶりの登場で話題となったが、ORICON NEWSでは、引き続きシロナの声を担当する櫻井智にインタビューし、当時の思い出話やガブリアス愛を語ってもらった。
――昨年、約9年ぶりの登場で話題となったシロナですが、再び演じることができた時の心境を教えてください。
【櫻井】 久しぶりに演じたのですが、それまで心のどこかで「もう、シロナはアニメに出ないのかな?」と思っていたので、シロナの再登場は本当にうれしかったです。私はコハルのお母さんも演じているのですが、収録の帰り際に監督さんから「シロナが再び登場するので、よろしくお願いします」と聞いた時、「やったー!」と思わず言葉が出てしまうほどでした。
自分が演じた役は、この作品に限らず特別な思いが入ります。その中でもテレビアニメ『ポケットモンスター』は、どの年代の方々にも愛されて、特に子どもたちの成長過程で必ず触れる作品だと思っています。甥っ子や姪っ子たちが「ポケモン! ポケモン!」と楽しむ姿を間近で見てきたので、作品に関われていることだけでも役者として宝物ですし、みんなに愛されているシロナを再び演じることができて、とても光栄です。
――『ポケモン』ファンの間で大人気のシロナですが、どんな第一印象を持ちましたか?
【櫻井】 「しっかりとしたお姉さん」というイメージでした! 私はそれまで、キャピキャピした子を演じる機会が多かったので、シロナのような役を演じることになって驚きましたし、「できるかな?」と、さまざまな角度から手探りで役作りをした思い出があります。
クールで取り乱さないシロナですが、大好きな甘いものを見ると笑顔になる表情は、ギャップ萌ですよね(笑)クールとは真逆なキュートな一面に惹かれたファンの方も多いはずです。
■ポケモンバトルは“争う”ではなく“競う”スポーツ感 表現難しいシロナの余裕感
――シロナの役作りで、大切にしているところは一体。
【櫻井】 いつも冷静でクール、常に探求心があり、教養もあって、大人の余裕がシロナにはあります。ポケモントレーナーとして強い彼女ですが、本当に強い人って、その強さの理由や源をみんなに共有すると思うんです。「この作戦は、ほかの人に言わないでおこう…」みたいなことはせず、シロナは懐の大きさのようなものを感じるので、これが王者の貫禄につながっている気がします。
なのでシロナを演じる上で、この余裕感を維持するのが難しいです。ポケモンバトルをする際、シロナは「常にクールである」ということを心掛けていても、セリフは力んでしまうので、最初のころは監督さんから「そこまで強く言わずに、抑え目で!」と言われるほど大変でした。ただ、監督さんから「ポケモンバトルはスポーツ」ということを聞いた際、お互い必死にバトルするけど、“争う”バトルではなく、“競う”バトルだと理解し「なるほどな!」と納得することができて、演じやすくなりました。
――シロナと同じく、相棒のガブリアスも人気なポケモンです。先日インタビューしたアイリス役の悠木碧さんも、シロナに対して憧れがあり、プライベートで「天空に舞え! ガブリアス!」とセリフを言って遊んだこともあるそうです(笑)。そんなガブリアスに対して、どのような思いがありますか?
【櫻井】 シロナのエースポケモンで、ファンの方にとっても「ガブリアスなら何とかしてくれる!」という安心感や信頼感があるので、非常にかっこいいですよね! ただ、個人的にかっこいいと思うポケモンは、ディアルガとパルキア! もちろん、ガブリアスが一番ですが(笑)。シロナを演じている身としても、世界で一番ガブリアスを理解できていると思いますし、一番愛している自信があります! 私の永遠のパートナーです。
■第117話「VSシロナ!アイリス、ドラゴンマスターへの道!!」あらすじ
マスターズトーナメント1回戦の第3試合は、シンオウチャンピオン・シロナVSイッシュチャンピオン・アイリス!アイリスにとって、シロナはかつて教えを受けた尊敬すべき先輩であり、超えるべき目標の一人。攻め立てるアイリスだが、シロナは冷戦沈着で…。勢いVS経験―。セミファイナルに進めるのはどちらか一人!!
テレビアニメ「ポケットモンスター」
テレビ東京系にて毎週金曜よる6時55分から放送中!
※一部地域では放送日時・内容が変更になる場合があります。
(c) Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (c) Pokemon
――昨年、約9年ぶりの登場で話題となったシロナですが、再び演じることができた時の心境を教えてください。
【櫻井】 久しぶりに演じたのですが、それまで心のどこかで「もう、シロナはアニメに出ないのかな?」と思っていたので、シロナの再登場は本当にうれしかったです。私はコハルのお母さんも演じているのですが、収録の帰り際に監督さんから「シロナが再び登場するので、よろしくお願いします」と聞いた時、「やったー!」と思わず言葉が出てしまうほどでした。
自分が演じた役は、この作品に限らず特別な思いが入ります。その中でもテレビアニメ『ポケットモンスター』は、どの年代の方々にも愛されて、特に子どもたちの成長過程で必ず触れる作品だと思っています。甥っ子や姪っ子たちが「ポケモン! ポケモン!」と楽しむ姿を間近で見てきたので、作品に関われていることだけでも役者として宝物ですし、みんなに愛されているシロナを再び演じることができて、とても光栄です。
――『ポケモン』ファンの間で大人気のシロナですが、どんな第一印象を持ちましたか?
【櫻井】 「しっかりとしたお姉さん」というイメージでした! 私はそれまで、キャピキャピした子を演じる機会が多かったので、シロナのような役を演じることになって驚きましたし、「できるかな?」と、さまざまな角度から手探りで役作りをした思い出があります。
クールで取り乱さないシロナですが、大好きな甘いものを見ると笑顔になる表情は、ギャップ萌ですよね(笑)クールとは真逆なキュートな一面に惹かれたファンの方も多いはずです。
■ポケモンバトルは“争う”ではなく“競う”スポーツ感 表現難しいシロナの余裕感
【櫻井】 いつも冷静でクール、常に探求心があり、教養もあって、大人の余裕がシロナにはあります。ポケモントレーナーとして強い彼女ですが、本当に強い人って、その強さの理由や源をみんなに共有すると思うんです。「この作戦は、ほかの人に言わないでおこう…」みたいなことはせず、シロナは懐の大きさのようなものを感じるので、これが王者の貫禄につながっている気がします。
なのでシロナを演じる上で、この余裕感を維持するのが難しいです。ポケモンバトルをする際、シロナは「常にクールである」ということを心掛けていても、セリフは力んでしまうので、最初のころは監督さんから「そこまで強く言わずに、抑え目で!」と言われるほど大変でした。ただ、監督さんから「ポケモンバトルはスポーツ」ということを聞いた際、お互い必死にバトルするけど、“争う”バトルではなく、“競う”バトルだと理解し「なるほどな!」と納得することができて、演じやすくなりました。
――シロナと同じく、相棒のガブリアスも人気なポケモンです。先日インタビューしたアイリス役の悠木碧さんも、シロナに対して憧れがあり、プライベートで「天空に舞え! ガブリアス!」とセリフを言って遊んだこともあるそうです(笑)。そんなガブリアスに対して、どのような思いがありますか?
【櫻井】 シロナのエースポケモンで、ファンの方にとっても「ガブリアスなら何とかしてくれる!」という安心感や信頼感があるので、非常にかっこいいですよね! ただ、個人的にかっこいいと思うポケモンは、ディアルガとパルキア! もちろん、ガブリアスが一番ですが(笑)。シロナを演じている身としても、世界で一番ガブリアスを理解できていると思いますし、一番愛している自信があります! 私の永遠のパートナーです。
■第117話「VSシロナ!アイリス、ドラゴンマスターへの道!!」あらすじ
マスターズトーナメント1回戦の第3試合は、シンオウチャンピオン・シロナVSイッシュチャンピオン・アイリス!アイリスにとって、シロナはかつて教えを受けた尊敬すべき先輩であり、超えるべき目標の一人。攻め立てるアイリスだが、シロナは冷戦沈着で…。勢いVS経験―。セミファイナルに進めるのはどちらか一人!!
テレビアニメ「ポケットモンスター」
テレビ東京系にて毎週金曜よる6時55分から放送中!
※一部地域では放送日時・内容が変更になる場合があります。
(c) Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (c) Pokemon
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2022/07/14