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大人気漫画『ベルセルク』が、24日発売の連載誌『ヤングアニマル』(白泉社)13号より連載が再開された。原作者・三浦建太郎さんが昨年5月に急性大動脈解離により54歳で亡くなっており、2021年9月の最新話掲載を最後に休載していたが、親交があった漫画家・森恒二氏が監修し、三浦さんの元で学んだスタッフが所属しているスタジオ我画が漫画を描く形で第365話より連載。今後は、まず「幻造世界篇/妖精島の章」のラストまで計6話分を掲載し、初回となる同号では一挙2本立ての掲載となっている。 『ベルセルク』は、昨年5月に死去した漫画家の三浦さんが、1989年に連載開始したダークファンタジー作品で、全世界でコミックス累計5000万部を突破。剣と魔法、そして魔物が存在する世界を舞台に主人公・ガッツの壮絶なる生き様を描き、1997〜98年にテレビアニメ化、2012年〜13年に三部作で劇場アニメ化、2016〜17年に再度テレビアニメ化された。

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  • 『ヤングアニマル』13号より連載が再開された『ベルセルク』のカラーページ(C)三浦建太郎・スタジオ我画/白泉社
  • 『ヤングアニマル』13号『ベルセルク』あらすじページ(C)三浦建太郎・スタジオ我画/白泉社
  • 『ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』 (C)KM・H/B
  • 『ヤングアニマル』13号『ベルセルク』メディア情報(C)三浦建太郎・スタジオ我画/白泉社
  • 『ヤングアニマル』13号表紙(C)三浦建太郎・スタジオ我画/白泉社
  • 『大ベルセルク展〜三浦建太郎 画業32年の軌跡〜名古屋Edition』ロゴ
  • 『大ベルセルク展〜三浦建太郎 画業32年の軌跡〜名古屋Edition』記念グッズA 「ペーパーナイフ」

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