お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が、21日放送のテレビ朝日系バラエティー『ロンドンハーツ』(毎週火曜 後11:15)60分拡大SPに出演。これまでいくどとなく番組のドッキリにかかってきた尾形が、「もしもパンサー尾形がバンクシーと遭遇したら!?」というドッキリが仕掛けられる。 尾形が、自身のYouTubeチャンネルの街ブラロケを行っていたところ、パパラッチに追われている偽バンクシーに遭遇。尾形が窮地を救ってあげたところ、「必ずお礼をする」と言う偽バンクシーとLINEで連絡先を交換してこの日は解散。尾形はこの偽バンクシーを本物だと信じ、この“お礼”に期待に胸を膨らませる。 偽バンクシーの作品をあずかっていた尾形は、それを届けるため、偽バンクシーに呼ばれ、禁断のアトリエを訪れることに。そこには“億”の価値があるかもしれない作品の数々が並ぶ。何としてでも画を手に入れたい尾形は、偽バンクシーが席を外した際に、まさかの行動に。見守っていたロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮、アンタッチャブル・山崎弘也、パンサー・菅良太郎の一同は「すげー!」「イリュージョンだよ!」と驚く事態に。 そして、いよいよ迎えるネタバラシでは、クライマックス直前にパンサー・向井慧も駆けつけ、最後の瞬間を見届ける。過去のドッキリのネタバレの際には、怒りのあまりに「淳さん、これはもう手がでるぞ!」という発言も飛び出していたが、今回の尾形の反応は…。