人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が、21日放送の日本テレビ系バラエティー『一撃解明バラエティ　ひと目でわかる!!』（毎週火曜　後10：00）に出演する。超一流を目指す亀梨が、超一流に触れ、価値を見抜く術を学ぶ人気企画で、西田ひかる、こがけんと大阪・堺の和包丁を取材する。

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　ロケに参加したのは亀梨、関西在住で２児の母である西田と、元料理人のこがけん。まず3人が向かったのは、堺の包丁文化を学べるミュージアムを始め、一流の職人たちが作った包丁も販売している堺伝統産業会館へ。出迎えてくれたのは、フランス出身のエリック氏だ。

　10年前に来日し、堺の刃物文化に感銘を受け、鍛冶（かじ）職人に弟子入りして、現在は堺の刃物の魅力を世界に発信している。3人は、エリック氏から、“和包丁”と“洋包丁”の違いを問われる。はたしてその違いとは。

　エリック氏から聞いた堺の一流和包丁の“特徴”は、分業制。鍛冶職人が包丁の本体を作り、研ぎ職人が包丁に刃をつけるとのこと。堺伝統産業会館を後にした3人は、鍛冶職人の元へ。

　訪れた榎並刃物製作所では、目の前で製作過程を見せてもらったことで、テンションが上がり、亀梨と西田の質問が止まらなくなる。「（作業中は）しゃべらんといてください」と制止されたにもかかわらず、2人の温度は高まるばかり。研ぎ職人の元も訪れ、包丁作りを体験した3人。番組では超一流の和包丁が当たるプレゼントも実施する。