14日放送のABCテレビ『相席食堂』(毎週火曜 後11:17 ※関西ローカル)では、「ダレノガレVSガダルカナル」と題して、カタカナ芸能人の頂上決戦を実施。何をやっても炎上する「炎上クイーン」ことダレノガレ明美は、夏休みに絶対訪れたいエメラルドグリーンの海に浮かぶ長崎県の壱岐島、武闘派たけし軍団からやってきたガダルカナル・タカは「住みよさランキング」で常に上位を獲得する隠れた魅力たっぷりの街、熊本県合志市を訪れる。 壱岐島はエメラルドグリーンに輝く海に浮かぶ美しい島で、150以上の神社があり、島全体がパワースポットといわれている。ダレノガレは、フレンドリーに島の人たちと相席し、イカやウニ、壱岐牛など島のグルメを楽しむ。40年近く続く朝市では、地元の食材を販売するお母さんたちとふれ合い、日向ぼっこをしている大クセのお父さんのとなりに座り、人生トークに耳を傾ける。さらに、海女さんたちと相席し、海に潜ってウニ獲りに挑戦。焚火で体を温めながら、海女さんたちとガールズトークで盛り上がる。 一方、タカのロケに、千鳥が「ロケは最近見てない」と驚き。元々はつまみ枝豆とお笑いコンビを組んで活躍していたタカはたけし軍団に加わり、武闘派として知られたが、今はやさしく穏やかになっている。合志市は“春スイカ”の産地だと聞いたタカは選果場を訪ね、スイカの選果作業を見学する。 さらに、スイカ農家を訪ね、大きなスイカを収穫する。地元の農家とのふれ合いロケには、千鳥も「熟練した良いロケ」「ベテランの味」としみじみ。だが、農家に「馬刺し」をオススメされ、馬肉料理を食べに地元の有名店を訪ねると、千鳥も大慌ての“タカさん丸焦げ事件”が発生し、まさかの大炎上となる。