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『ドラゴンボール超』新作映画、2日間で興収6.7億円突破 鳥山明氏「ダマされたと思ってご覧になってください」

 6月11日に公開された映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の最新興収が13日、発表された。2日間で興収6.7億を超え、週末動員数ランキング、週末興行収入ランキングともに、映画『トップガン マーヴェリック』をおさえ、堂々の1位となった。

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会

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 本作は全国407スクリーン(内IMAX版38スクリーン)で公開され、土曜日の動員数30万人、興行収入日曜日の動員数20万人を記録した。

 また、原作者の鳥山明氏からのコメントが届き「ひとことで言って、スゴいアニメ映画です!」「ドラゴンボールかぁ…などと迷っている皆さんがいたら、ダマされたと思ってご覧になってください。きっと映画館を出るとき、テンションが上がっていますよ〜!」と呼びかけ。コメントに添えられている鳥山ロボはピッコロ仕様の特別なイラストになっている。

■映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』あらすじ
 かつて、孫悟空により壊滅した悪の組織<レッドリボン軍>。その意志を継いだ者たちが、新たに最強の人造人間・ガンマ1号、2号を生みだした。彼らは自らを「スーパーヒーロー」と名乗り、ピッコロ、悟飯らを襲い始め…。<新生レッドリボン軍>の目的とは?迫りくる危機を前に、今こそ目覚めよ!スーパーヒーロー!!

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  • 映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会
  • 鳥山先生コメント(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会

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