お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと俳優の恒松祐里が、10日放送のフジテレビ系バラエティー『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜 後11:00)に出演する。
特集のテーマは「徹底予測!20年後の日本」。年々進みつつある少子高齢化や人口の減少により、日本は今、衰退の危機に瀕(ひん)していると言われている。中には「このままでは20年後には日本の財政は破綻する」と見る向きも。そんな中、ちまたで話題を呼んでいるのが“未来予測本”。時代の変化を見定めることで、さまざまなリスクに備えられるとあって、今や多くの人々に読まれているという。番組では今回それにならって、脱力メンバーによる“未来予測”を実施。解説員の岸博幸氏、齋藤孝氏とともに、20年後の日本を徹底的に予測していく。
かくしてスタジオでは、岸氏が「企業の定年制」について、齋藤氏が「スマホに代わる情報機器」について、それぞれ20年後の日本社会を大胆に予測。そして、2人の言説の信ぴょう性をVTRで深掘りしていく。しかし、恒松らが強く関心を示す中、カズレーザーは番組の進行に違和感を抱き、戸惑うばかり。さらに、MCのアリタ哲平に請われ、カズレーザー自身も20年後の未来を予測することになるのだが…。
その後の意外すぎる展開に、カズレーザーも完敗宣言。まさしく“予測”できない事態が次々と巻き起こる。
■恒松祐里コメント
――初出演の感想。
「いつも楽しく拝見している番組なので、出演が決まったときはもちろんうれしかったんですが、いざ収録が始まると、ものすごく緊張してしまって…。特に前半はセリフが多くて、難しい漢字もたくさんあったので(笑)、間違えないようにしなきゃと焦ってしまって、緊張しっぱなしでした。でも、後半は…あまり詳しくは言えないんですが、あるタイミングをきっかけに、とても楽しくリラックスして収録に臨むことができました(笑)」
――本番組の魅力とは?
「タイトルの通り、出演者のみなさんが“全力で脱力している”ところだと思います(笑)! 有田さんや解説員の先生方が、スタジオに集まって40分間ふざけ続けるっていう(笑)、本当にすごい番組ですよね。ただ、今回思い知らされたのは、いつもはテレビを見ながら笑っていればいいのに、自分がその現場の中に入ると、こんなにも体力を使うんだなって(笑)」
――収録を振り返って、反省点を挙げるとしたら?
「やっぱり、笑いをこらえきれなかったことですね。笑わないようにしなきゃと思えば思うほど、どうしても笑ってしまうんです(笑)。しかも今回は、全然タイプの違う笑いが次々に攻めてきたというか(笑)、あることが起きて笑っていたら、それに慣れる前にすぐ別のことが起こって、そこでまた笑ってしまう…みたいなループが延々と続いたので、本当に大変でした(笑)」
――初共演のカズレーザーさんの印象。
「あんなもどかしそうな表情をされているカズレーザーさんを見たのは初めてで、ちょっと気の毒になってしまいました(笑)。でも、そんな中でも的確に状況を察知して、言葉を選びながら話されていて。私が言うのもおこがましいんですが、やっぱり頭の回転が早い方なんだなと思いました」
――有田の印象。
「有田さんとも初めてお会いしたんですけど、収録中、ずっと笑ってらっしゃっていたのが印象的で。笑顔の有田さんと目が合うだけで、こっちも笑いたくなってしまうんですよね。出演者のみなさんの中で、他の誰よりも一番楽しくふざけてらっしゃるのが有田さんのような気がします(笑)」
特集のテーマは「徹底予測!20年後の日本」。年々進みつつある少子高齢化や人口の減少により、日本は今、衰退の危機に瀕(ひん)していると言われている。中には「このままでは20年後には日本の財政は破綻する」と見る向きも。そんな中、ちまたで話題を呼んでいるのが“未来予測本”。時代の変化を見定めることで、さまざまなリスクに備えられるとあって、今や多くの人々に読まれているという。番組では今回それにならって、脱力メンバーによる“未来予測”を実施。解説員の岸博幸氏、齋藤孝氏とともに、20年後の日本を徹底的に予測していく。
かくしてスタジオでは、岸氏が「企業の定年制」について、齋藤氏が「スマホに代わる情報機器」について、それぞれ20年後の日本社会を大胆に予測。そして、2人の言説の信ぴょう性をVTRで深掘りしていく。しかし、恒松らが強く関心を示す中、カズレーザーは番組の進行に違和感を抱き、戸惑うばかり。さらに、MCのアリタ哲平に請われ、カズレーザー自身も20年後の未来を予測することになるのだが…。
その後の意外すぎる展開に、カズレーザーも完敗宣言。まさしく“予測”できない事態が次々と巻き起こる。
■恒松祐里コメント
――初出演の感想。
「いつも楽しく拝見している番組なので、出演が決まったときはもちろんうれしかったんですが、いざ収録が始まると、ものすごく緊張してしまって…。特に前半はセリフが多くて、難しい漢字もたくさんあったので(笑)、間違えないようにしなきゃと焦ってしまって、緊張しっぱなしでした。でも、後半は…あまり詳しくは言えないんですが、あるタイミングをきっかけに、とても楽しくリラックスして収録に臨むことができました(笑)」
――本番組の魅力とは?
「タイトルの通り、出演者のみなさんが“全力で脱力している”ところだと思います(笑)! 有田さんや解説員の先生方が、スタジオに集まって40分間ふざけ続けるっていう(笑)、本当にすごい番組ですよね。ただ、今回思い知らされたのは、いつもはテレビを見ながら笑っていればいいのに、自分がその現場の中に入ると、こんなにも体力を使うんだなって(笑)」
――収録を振り返って、反省点を挙げるとしたら?
「やっぱり、笑いをこらえきれなかったことですね。笑わないようにしなきゃと思えば思うほど、どうしても笑ってしまうんです(笑)。しかも今回は、全然タイプの違う笑いが次々に攻めてきたというか(笑)、あることが起きて笑っていたら、それに慣れる前にすぐ別のことが起こって、そこでまた笑ってしまう…みたいなループが延々と続いたので、本当に大変でした(笑)」
――初共演のカズレーザーさんの印象。
「あんなもどかしそうな表情をされているカズレーザーさんを見たのは初めてで、ちょっと気の毒になってしまいました(笑)。でも、そんな中でも的確に状況を察知して、言葉を選びながら話されていて。私が言うのもおこがましいんですが、やっぱり頭の回転が早い方なんだなと思いました」
――有田の印象。
「有田さんとも初めてお会いしたんですけど、収録中、ずっと笑ってらっしゃっていたのが印象的で。笑顔の有田さんと目が合うだけで、こっちも笑いたくなってしまうんですよね。出演者のみなさんの中で、他の誰よりも一番楽しくふざけてらっしゃるのが有田さんのような気がします(笑)」
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2022/06/09