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7期連続ドラマ出演の俳優・高橋文哉を掘り下げる 『日経エンタ』で新連載スタート

 俳優の高橋文哉が、3日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』(日経BP刊)7月号より、新連載をスタートさせる。俳優歴3年ながら、7期途切れなく連続ドラマに出演している高橋が、「未来へのスイッチ」と題して、自身の現在とこれからのことなど、“仕事論”を語っていく連載となる。

『日経エンタテインメント!』7月号に登場する高橋文哉(C)日経BP

『日経エンタテインメント!』7月号に登場する高橋文哉(C)日経BP

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 2019年の『仮面ライダーゼロワン』の主演を機に、本格的に俳優業をスタートした現在21歳の高橋。『ゼロワン』の放送後、すぐに出演した『先生を消す方程式。』(20年)以降、連ドラを中心に演技経験を重ねてきた。

『着飾る恋には理由があって』『最愛』(共に21年)では、『MIU404』(20年)などの新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督に見出され、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20年)の本間かなみプロデューサーと風間太樹監督による『うきわ-友達以上、不倫未満-』(21年)に出演するなど、ヒットメーカーとの出会いにも恵まれてきた。

 そんな高橋に、俳優として日々現場で感じていることや作品について、これまでに刺激を受けた監督や先輩との出会い、気付きがあった瞬間などを毎月聞いていく。初回は、現在出演中の『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(日本テレビ系)について。演じている山瀬役にどう取り組んでいるかを、山瀬が変身を遂げた第6話を軸に語った。

高橋は、10月期のTBSドラマ『君の花になる』への出演も決定している。劇中のボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」としても実際に活動予定であり、その過程についても追う予定。俳優としての“スイッチ”が入ってからのことと、新たな“スイッチ”が入った瞬間を、ビビッドに本人の言葉で伝えていく。

同号の表紙はStray Kids。21ページの総力特集では、メンバー8人それぞれが「個」の思いを語ったソロインタビューと、本音トークを繰り広げたグループインタビューに加えて、デビュー5年目を迎えた彼らの歩みや、Stray Kidsを愛する人たちからのコメントも掲載する。

『日経エンタテインメント!』7月号表紙

『日経エンタテインメント!』7月号表紙

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また、タレント1280組についての「認知度」と「関心度」の調査から、現在より多くの人の心をつかんでいる人気者は誰かを明らかにする年に一度の恒例企画『タレントパワーランキング2022』も特集。さらに、『劇場版 呪術廻戦 0』や『鎌倉殿の13人』など、ヒット&話題作をデータから振り返る「2022年上半期ヒットランキング」も掲載する。

 インタビューは、生田斗真、松下洸平、小芝風花、見取り図、マカロニえんぴつ、INTO1らが登場する。

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