ジャニーズJr.の人気グループ・美 少年の浮所飛貴が、30日発売の『週刊朝日』（朝日新聞出版刊）の表紙を飾る。「高学歴ジャニーズJr.」シリーズの第4弾となる今回、立教大学3年生の浮所は、アイドルを続けながら弁護士資格もとりたいという、壮大な野望を抱いていることを明かす。

　浮所は中学受験を乗り越え、立教池袋中学校に入学。14歳でジャニーズに入ってからも自らの夢や好奇心に忠実に、勉強を続けてきた。中学受験は何をモチベーションに頑張ったのかと問われると、いつもクラスでテストの1位を争っていたというライバルの存在について告白した。

　大学では法学部に進んだが、その理由は「完全に松本潤くんの影響です」。ドラマ『99.9刑事専門弁護士』を見て、弁護士を目指すことを決めた。さらに“うきなす”と呼ばれ人気の高い、美 少年の那須雄登（慶應義塾大学3年）とのツーショットグラビアとトークも掲載。ともに中学受験を経験し、一流大学に在学中の2人が、自他ともに認める息ぴったりのボケとツッコミ満載で、勉強やキャンパスライフについて語り合う。