新型コロナウイルスに感染し、療養していたタレントの梅宮アンナ（49）が27日、自身のインスタグラムを更新。病床での様子や回復したことを報告した。

　梅宮は「さぁ皆さま!!　地獄から戻りました!!　無事に生還いたしました。実は私、救急車寸前のかなりの重症に近い状態でした」と告白。「コロナが風邪に近い症状と言う話を聞いていましたが、それは軽症の症状の方と言う事を体感いたしました!!　私は酷かったと思います」と伝えた。

　5月15日に発症し「17日、18日、19日地獄でした本当に辛かったです　喉が尋常じゃない痛さでした」と明かし、その後の詳細も説明。肺にも影響があったとし「呼吸が苦しかったです　流石に一番酷い時は、さすがに自撮り出来なかった」と記した。

　「私の場合熱は、そんなに高くはありませんでした。とにかくダルさが凄くて。。。味覚、臭覚もなくなって」という梅宮。「途中から知り合いのお医者さんとリモートで診断して頂き新たな薬を送って頂いて。それを飲んだらかなり良くなっていきました。やはり、痛み止めや、熱冷ましでは効きません。私の場合は、抗生物質を飲む事ができたのでありがたかったです」と感謝し「とりあえず、回復しました」とつづった。